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国立西洋美術館 ホドラー展記念講演会 『踊る身体と絵画―表現主義から抽象へ』

快晴の土曜日。
先週にひき続いて上野にGO!

今日は、国立西洋美術館で開催中のホドラー展記念講演会
「踊る身体と絵画―表現主義から抽象へ」
を聴講です。
講師は、武蔵野美術大学教授の田中正之さん。
国立西洋美術館のOBだそうです。

聴講券配布数(=座席)は、140だそうですが、
埋まった座席は、6割~7割位。
そういやぁ、12時の聴講券配布に並んだのは、
ほんの数える程。
先週のウフィツィ美術館展記念講演会の時は、
聴講券配布に、結構並んだんですけどね。
人気が違うのかな?

実は、ホドラー展記念講演会は、今回で2回目。
10/26に第一回目の「フェルディナント・ホドラー 世紀末の曙光」が
あったんですね。
チェック不足だった・・・。

前回は、タイトルから想像するに、
フェルディナント・ホドラーと言う画家そのものについての、
講演のようでしたが、
今回は、彼の作品に込められた意味合いを紐解く内容でした。
結論から先に記すと、非常に面白かったです。

今回の展覧会に出展されている作品はもちろん、
出展されていない作品も交え、上手く解説されていました。

こう言うと失礼かもしれませんが、話は、先週の講師より、
今週の講師の方が上手いですね。
先週の講師の人は、単調で・・・zzz

淡々と事実を並べていくだけではなく、動画も使い、
素人にも理解しやすい内容で、面白かったです。
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