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東京ステーションギャラリー 『オープン・ウィーク ひらかれた美術の9日間』

今日は、昨日から東京駅の
東京ステーションギャラリーで開催されている
『オープン・ウィーク ひらかれた美術の9日間』に
行ってきました。

この企画は、今回で三回目だそうで、
東京ステーションギャラリー所蔵の美術品が展示される他、
その他いろんなワークショップも開催されて、
参加型の美術展と言う感じの企画のようです。

この企画展、東京駅周辺美術館共通券提示で、
無料で見ることが出来ます。
今回は、それで見ました。

10時開場なんですが、開場時刻ちょっと前に到着。
開場までおとなしく待ちました。
でも、その間、意外に人が集まります。
早い時間から、みんな来るんですね。
まぁ、私もその内の一人ですが(笑)

今回は、会場内撮影可でしたので、いくつか撮影してみました。

これが、3階に上がって正面に見えるタイトル表示。

中々フォトジェニックです。

そしてこちらが、ポスターなどにも使われている作品。

《Funi Funi》(元永定正)だそうです。
まぁ、Funi Funiと言われれば、そう言う見た目(?)

そして、いつもは構造材に隠されているような気がしますが、
建屋の構造が明らかになっていました。

この東京駅を作っている煉瓦の解説なども有ったので、
敢えて出したんでしょうね。

会場から出て、2階のミュージアムショップに向かう
北口改札の上の回廊に東京駅周辺のジオラマがありました。

これは、1914年。

ほとんど建物がありませんね。

こちらは、戦後、1964年の姿。

この頃になると、建物でいっぱいですが、
高層ビルという感じではありません。

そして現在、2014年。

高層ビルでいっぱいです。
東京駅が見えなくなってしまいました(苦笑)

これは、その2階回廊にあった、
東京駅南北ドームの装飾レリーフ石膏原型。


通常は、天井付近にあって良く判りませんが、
これは近くなので、見た目が良くわかりますね。








名称オープン・ウィーク ひらかれた美術の9日間
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201701_openweek.html
会期2017年1月28日(土)~2月5日(日)
会場東京ステーションギャラリー
当日観覧料一般・大学200円、高校生以下無料
開館時間10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
毎週金曜日:10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日期間中無休
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