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東京都美術館 ボッティチェリ展記念講演会 『人間ボッティチェリと画家ボッティチェリ』

ボッティチェリ展二日目の昨日(2016/01/17)は、
午前にボッティチェリ展を見て、
午後はボッティチェリ展記念講演会を聴講です。
今日(2016/01/18)まとまったので、UPします。

この日の講演は、全三回予定されている講演の一回目。
テーマは「人間ボッティチェリと画家ボッティチェリ」で、
講師は、このボッティチェリ展のイタリア側監修者で美術史家、
パラティーナ美術館元館長のアレッサンドロ・チェッキさん。
もちろんイタリア語での講演です。
フランス語での講演は聞いたことがありますが、
イタリア語での講演は初体験。
って言うか、フランス語での講演も、
上記の講演が初体験ですけどね:-p

講演自体は、どうやら事前に作成した原稿を読んでいる感じ。
でも通訳の人(たぶんイタリア人)は、
講師が言っていないことまで交えて訳していた気がするのは、
気のせいでしょうか(笑)

講演内容ですが、
タイトルの「人間ボッティチェリと画家ボッティチェリ」
と言うより、ボッティチェリの人となりと作品と言う方が、
良いんじゃないかな。
講演の原題もそう言う雰囲気だったし、
中身も、ボッティチェリの人生(と言うほど大げさではないけど)と、
その作品の解説と言う感じで、ボッティチェリを一人の人という側面と
画家という側面から眺めてみたという感じでは無かったです。

やっぱり、逐次通訳の講演って、聞くの大変だな
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