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東京都美術館 ウフィツィ美術館展記念講演会 『フィレンツェ美術とメディチ家』

科博の『ヒカリ展』のあとは、トビカンに行って
ウフィツィ美術館展記念講演会。
『フィレンツェ美術とメディチ家』と言うタイトルで、
東京都美術館学芸員の小林明子さんの講演です。

14時開演ですが、13時から入場整理券配布ということで、
13時頃に行ってみます。
結構な人が・・・。
驚きです。
とは言え、問題なく入場整理券はゲット。
入場は13:30からですが、他に行くところもないので、
入場開始時間になって速やかに入場して、会場で待ちました。

ルネサンス期のパトロネージの話や、メディチ家の話など、
非常に興味深い内容です。

ボッティチェリの《パラスとケンタウロス》で、
パラスの衣装に、メディチ家を示すダイヤの指輪の印があるとか、
ちょっと作品名を失念してしまったんですが、
ボッティチェリの作品中に、メディチ家の人々が、
カメオ出演しているとか、興味深い内容です。

ただひとつ苦言を呈するとすれば、淡々とした、
一定の口調で話をされるので、睡魔が・・・。
大変でした。
もう少し話し方にメリハリを付けて欲しかったですね。

あと、最後の質疑応答で、学会じゃないんだからさ、
一般の観客に理解不能なやりとり早めてほしいな。
質問者の自己満足だよ。
そういうのは、場所を変えて、学会でやってくれ。

あと、写真の入場整理券の時間が、
実際の時間とは完全に違っているのは、ご愛嬌。
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