マンションにある、たった一本のカリンの木。
カリンは‘痰をとる’効果があるので、
毎年収穫し、細かく刻んで天日干しをしたものを、
コップに入れてお湯を注いで飲んでいた。
今年も収穫し、ちょうどその日は研究会があったので丸のまま持って出かけた。
先生に「カリン持って来ました」と差し上げたら、
先生「・・・これ、カリンじゃないよ」
私 「え~、毎年カリンと思って刻んで飲んでたのに」
先生「お風呂に入れるとか、煮ればいいよ」
薬として使うのはあきらめて、砂糖を入れて20分煮てみました(上の画像)
「し・・・渋い渋すぎて食べられない」
煮る時間が少ないか?と思いもう15分煮てみた。
変わらない。
これはきっと何かが間違っている。
もう一度先生に訊いてみよう。
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