田んぼにレンゲが咲いて、蜜蜂が蜜を吸っています。小さくてとてもかわいいです。
蜜蜂の動きが早く写真を撮ることが出来ませんでした。
昔は田んぼにレンゲがよく生えてましたが、今ではレンゲが咲いている田んぼは少ないですよね。
農家の方曰く「レンゲの種をわざわざまいて育てる」とのこと。
種をまいて育てるんですね。
調べてみると、「レンゲは空気中の窒素を根に取りこんで貯め込むので、
稲が必要とする窒素成分を含んだ元肥となり、土壌に力がつき強い稲を作ります。」
と書かれています、なるほど。
蜂のためにも、レンゲが咲いた田んぼはあって欲しいな。
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