若い頃、映画館で
何度も見た映画がある。
「ある愛の詩」
以前は、一度映画館に入ると、
そのまま何度も見ることができた。
フランシス・レイの映画音楽が
その映画を切なく支えていた。
では、その映画を
今見るかと言われたら、
多分、見ない。
若さが足りない。
若さゆえ 苦しみ
若さゆえ 悩み
心のいたみに 今宵も ひとり泣く
という歌があった。
若いことはいいことだ。
その映画の中で言われていた言葉が、
とても印象的だった。
その言葉に注目が集まった。
「愛とは、決して後悔しないこと!」
ひょっとして、
後悔する人、
多いのかな。
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