年末の劇場公開に合わせてか、書店で復刻版が出たので読んでみました。
まだ走り読み程度ですが、ギャグのノリはいつもの落・乱を思い描けますね。
ただ、どこかしら原作とはちょっと雰囲気が違うかなって所もあるんですが、まあ誤差の範囲ですね。
小説なので、それぞれのキャラの心理描写が言葉で表現されてて分かりやすいです。
2~4年生はあまり…というか全然?出てこない辺り、結構シリアスではありますね。学園長も本編でよくある茶化しがほぼないですし。
その学園長も、忍術学園の創立から結構手を回してたんですね。
後、三人組できり丸だけは事情が事情なだけに大分と大人しい。
で、原作準拠ですけど乱太郎は一人称が「私」みたいですね。
まだ書ける事はあるか分かりませんが、今の所はこんな所でしょうか。
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