最後の花火に我が人生のごとく
あっけない一瞬の光を観て心に残像も消えてしまった。
最近の俺の周囲の者は、はっきり云っていい加減この上なく適当で意思疎通がない。
メールをしても無視挙句電話しても出ない。
ほら
ほら
お前だよ
電話の約束しても自分からかけてこない、だから人に借金しててもシカトな奴らだ。
期待はしていない社会の落ちこぼれの半端野郎を相手にして時間は、長いが
こいつらのいい加減な、半端者的生き方は死んでも直らず終末を迎えて
這い蹲るのだろう。
人に借金しても厚顔無恥な生き方の恥とは何ぞやである。
馬鹿で出来ない
利口で出来ず
中途半端じゃ尚出来ない
