今、「アース」という映画が封切されており、これは様々な地球上の生き物や自然界を捉えたすばらしい映像シーンだった「ディープブルー」の続編らしい。見に行きたいと思ってます。
ところで「不都合な真実」を観ましたか?今すぐにでも何かをしなければならないとあせってしまいませんか?私も昨年DVDで観て、地球と今の子供たちの将来を案じました。この映画でのゴア元副大統領のたくさんの警鐘を我々の今の立場でどうしたら良いのだろうか?この問題ほど一人一人が考えなければならないし、それぞれのライフスタイルの改善の早急な努力が必要だ。
単一製品を大量に生産する資本主義社会の経済のおかげで、 私たちは一年中快適な生活をすることができるようになった。BS活動でのテント生活を柱を建てた家屋の中で続けるようなものだった。しかも長い歴史の人類生活の過程でもやっとこの1950年代になってから、電気や家庭電器製品のおかげで衣食住の基礎が固まった。その恩恵の反動あるいは反面教師が自然界で生まれ、それを人類が敵に回したんだね。いつか宇宙人が地球をせめてきて地球を滅ぼすかもしれないという恐怖は消えてはいないのかもしれないが、宇宙人が攻めてきたときには地球は全滅しているのかもしれない。
私はこの英語のタイトルから、対策の一つがあるなと感じました。 ‘AN INCONVENIENT TRUTH’というからには、コンビニエンスストアは都合のいい店となる。もちろん本当の意味は違うのだけれど、今私たちは自分にとって都合のいい物や行動をできるだけ遠慮して違う形を模索することが大切なんだろうね。
観ていない人は必ず見てください!
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