嫁からの帰還・・・

ただいま。


（この記事よりも”逃げ恥”優先かよっ）

昨日、夫の実家から戻りました。

「ばあさんや、俺たちも一緒に仙台に行ってみるか」
などという、突拍子もない義父の発言に

「やめろっ」「ふざけんなっ」と
ココロで突っ込みを入れつつも
笑顔で「どうぞどうぞ～」と言ってしまう自分に
お仕置きしたい気持ちで

家族やら友人に報告がてらのラインを送り付けることで
なんとか、自分を保つことが出来た（笑）
次男には「明日、おじいちゃんおばあちゃん
連れていくかも！部屋の片づけよろしく」と依頼、
「まじか！了解」と快諾（笑）
・・・たぶんね、そんなことになろうかと
ある程度は片付けて出てきていたのよ、
ただ、留守の間に次男がどれだけの私物を
リビングに放置してあるか。そこなんだけど（笑）
いつもの連係プレー、ありがたい。
（私のしつけのたまもの）

・・・結局、
自分でそんな突拍子もない発言をしておきながら
当日になったら億劫になっちゃう、ってのが
義父のいつものパターンで。
そこそこ行く気になっていた義母は
少しがっかりしたみたいだけど
「ずっと家を空けてて、るかさんも仕事あるだろうから」
って気遣ってくれて。
やっぱりおばあちゃんだわ。
（行きたいオーラは隠しきれていなかったけどね）


そして・・・・
実家での義父母との生活は突っ込みどころ満載で、
ブログのネタにしてやる～～～ってコトだらけ。
思わずイラッとしたり、ギャボン！となったり
心が狭い自分をなだめるためには、常に頭の中で
ブログ更新のシミュレーションが欠かせなかった（笑）

今まで愛読していた介護ブログを思い描きながら
実際には優しく接することができるよう、
はけ口はソコに求めるしかない、って
ずっと思ってた・・・（おじいちゃんおばあちゃんゴメン）


でもね、

こうして我が家に帰ってきて
ぐだぐだだらだらごろごろ過ごしていたら
「さあ今すぐ書くぞ！」てな具合にはならず・・・

ただ、精神衛生上必要な妄想だった、と
今は思ってます。

今後は実家ネタが増えていく予定。
読んでほしいというよりはただ
「自分を保つ」ための手段であって
お付き合いくださる皆様には申し訳ないけれど・・・

楽しんでいただければと思います（笑）

あーネタの取材が待ち遠しい！（もちろん強がり）