前回の義母ネタ以前に、いろいろあった。
まずは、6月末に通勤途中の上野駅で倒れ
救急車で運ばれた夫が
カテーテル検査のため、10/4〜10/6入院。
コロナの状況で、家族は付き添えないだろうとわかってはいたが
甘えん坊の夫のため、とか言いつつ、
長男夫婦は難しいとしても
次男や娘夫婦に会えるのが楽しみで。
かつ
同学年5人でやっているアカペラグループの
還暦コンサートが4月にあって
お揃い布で赤いドレスを作る計画があり、
大好きな日暮里繊維街で買い出しもしなくちゃ〜、という目的(笑)
間が悪いことに、義父の祥月命日が入院と重なったので
義母になんと説明しようか、あれこれ悩んでの上京。
根回しに奔走したのは、いつものこと。
(ブログに残したかったが、割愛)
帰って来てすぐに義実家へ迎えに行き、
義母が一週間我が家に滞在。
今週また「家族に検査結果の説明がある」と
まんざら嘘ではないが、特に行かなくても良い用事?を口実に、実は
年に一度、アメリカ在住の先生が帰国の際に開催される
編み物のワークショップが運良く重なっていたため
これは行かねば!でしょ(笑)
2泊3日で帰ってきた。
近くに住む娘とは毎日会えたし、
婿殿や次男とも飲めたし。
楽しい日々だった〜❤️
帰るなり、音楽仲間から連絡があって
練習と動画撮影。
やっと今日は荷物を片付け、
また日常に戻るんだなあ、としみじみ感じたところ。
溜まりに溜まった縫い物の仕事と、
来たるべき、義母との3回目の冬同居。
頭の中は忙しい。
キャパ、ギリギリ…
窓の外は秋の景色。
セイタカアワダチソウも今が盛りかしら。
今年はぜひ、セイタカアワダチソウで
染め物にチャレンジしたかった〜
やりたいことが多すぎて、
死ぬまでやりきれない。
幸せなこと。
本当に、幸せだなあ。
そうそう、朝ドラ終わる時間を目がけて
義母への電話も忘れない。
「いつ帰ってきたの?」
言葉にできない、なんとも言えないその言葉のニュアンスには
いつも心えぐられるヨメ。
義母にとってはフツーの会話。
なんの悪気もないのはわかってるけど
楽しすぎた東京での毎日に、
義母への負い目を感じてるのは間違いない。
さあ!
まずは月に一度、夫への感謝を込めて
お給料日の換気扇掃除から始めよう。
掃除機もかけなきゃだし、洗濯もね。
さっきまでパタパタと、散らかった部屋を片付けていた。
郵便物の仕分けやら、あれこれ、あれこれ。
「名前のない家事」ってやつよ。
明日はまた義実家へ。
柿はどうかな?
雪囲いもそろそろね。
田舎の暮らしは、案外忙しい。