長文好きの私に書かせると、それぞれが
とんでもない長さになってしまう傾向があり
そこまでの時間が作れない状況であります
とりあえず、まとめて近況
まず、資格試験が終わりました
当日、アクシデントあり。事故で電車が３０分遅れ
乗り継ぎの関係で、開始時間に間に合わない
駅で足止め。会社に連絡するも、「遅刻無効」とのこと。
よしっ、途中まで高速で行こう
と「車なんてムリ～」という同僚二人を乗せて、即ダッシュ
・・せっかくこの日のために勉強して来たんだもの～（そう？）
予定が延びると言うことは、勉強期間も先送り。。
次の試験まで悠長に待ってるくらいなら、運転するわよ
と・・。とにかく、終わりました。
合格したら報告しますが、一緒に受けた他の二人は今回が
３～４回目のチャレンジということもあり、
一発合格はほぼあきらめております（笑）。
次に、この頃書いてない家族の話題。
部活バカのわが娘。６時２０分頃、家を出る。
ある夕食時、彼女が言った。
「今ね～朝練の前に４０分くらい一人で練習してるの。」
「
・・・学校、開いてるの？」「最初は門のところで待ってたんだけど、
最近は先生が早く開けてくれるようになった
」「先生～
ありがたいねぇ～・・」「みんなが来る前に基礎練とソロ（以前ソロコンで金賞をいただいたので
今度、全校集会で吹かされるらしいのです）やって
みんなが来たら、ブラスフェスタの練習するの
。誰もいない学校で、ひとりきりで吹くのって気持ちがいいよ」
ああ～～～・・・・早朝からいいのだろうか
と思いつつ彼女の根性には感服です。
とにかく、夕方帰るとドサッと身体をソファーに投げ出して
疲労困憊の娘なのですが
１時間も経たないうちに「あ～ッ、部活行きたい
」と言うのです（笑）。・・・なんなんでしょうね～あの情熱は・・・
決して才能があるわけでもなく、単に「好き」なんでしょうね。
部活内の人間関係にブーブー文句タレながらも
そこまで打ち込める環境がうらやましい
（自分もか？笑）そう、ブラスフェスタ。土曜日に終わりました。
昨年、入院していて出られなかった「サマジョン」が
市町村合併で幕を閉じ、病室で泣いた彼女ですが
今年からブラスフェスタと名をかえてスタートしたのです
なにより楽しみなのは、他中学との合同練習。
地区の３年生で編成されるこの日のバンドは、人数も多く
普段ヘタくそなアンサンブルに不満タラタラの娘には
とても刺激的で楽しい場所らしい。
上手いとは言えない娘の中学だけど、
関東で金を取れるくらいの実力のある近隣の中学の生徒との
交流やアンサンブル、それに吹連のお偉い先生のビシバシ厳しい指導
「あまりの下手さにモミー（怖い先生のあだ名）が
怒って帰っちゃったンだって～
」とのウワサにビビリつつ、それでも「今年は、一回吹いたら“うん、思ったよりいい”って言われた～
」と大喜びで帰って来たり。
彼女の一喜一憂が、自分のことのように嬉しかったここ数ヶ月でした。
中学生。一番難しい年頃だと感じる。
小さなことですぐプイッと部屋に行ってしまうことも増えたけど
「ねーねー、コンクールの曲がやっと決まったんだよー
」と機関銃のようにキッチンに報告が飛んでくる夕食前のひととき。
ホントに楽しそうでキラキラしてて・・・
数ヶ月前は、徒歩１０分ほどの距離なのに、毎日のように
「送ってほしい～」と頼み込んでは車で登校していた娘が
五時半に起きてご飯を食べて、身支度をし
「行って来ま～す」と歩いて家を出る。
夜はかかさず腹筋してるし～
今朝の新聞に、中村俊輔選手の記事が載っていた。
朝練のない学校だったが、彼は早く登校して毎日
ボールを蹴っていた、と。。
チラッと、娘の姿が重なった。
発表会が迫っている声楽。
昨日のレッスンでもブレスが続かず、焦った私。
「おかあさんも腹筋したら？」と、言われてしまった
・・・腹筋、しようかな（爆）
