のあと、ドレスの仮縫いをしてもらい声楽のレッスンに飛んで行った。
５分遅刻・・・
ごめんなさ～いっ
昨日はブレスが全然足りなくて、何度も息切れし
挙句の果てに喉がだんだん枯れてきた・・・。
余計な場所に力が入っていたのかな？
どんなに歌っても、風邪をひいても声が出るのが
私の自慢だったのに・・・（爆）
すっかり自信をなくして帰途。
迫る発表会への不安・・・
私の「上がり症」はきっと声楽でも健在だ～
今日。ピアノのレッスンの予定だったけど
先生の身内の方にご不幸があり、キャンセルに。
以前所属していたコーラスのお友達Ｆさん（年はかなり上だけど）
に連絡を取って、発表会のパンフを届けにＨ崎へ行った。
このＦさん、私大好き。
コーラスの他に地元の音楽団体２つにも入っていて
心底音楽が好き～ってオーラが出てるし
コーラスの主要人物で、私を含めた「イケイケ組」に属してた。
とにかく、前向きで、ある意味しごかれ好き。
今日もランチの話題からそれを感じてうれしくなった。
１２月に念願の定期演奏会に挑戦するらしく、
そのためにはお金も多少かかるし練習もきつくなる。。などの理由で
何人か辞めてしまったという情報をキャッチしていた私は
内心心配していたんだけど
どちらかというと私に似て「鈍感チーム」に類する彼女、
全くその辺は気にしていない様子で
「コーラスでボイトレもしてるのよ～」なんてウキウキと話してくれた。
Ｈ崎までは片道４０分かかるので、声楽のテープを聴き
歌いながら往復した。
車の中で散々発声をし、発表曲を歌い、
自主練モード全開で帰宅したら
昨日に比べて、なんと声にツヤのあること
・・・体が、楽器になってる。
ちょっと歌うと、ピーンと響く。
・・・ああ、キモチイイ
そのままのテンションで、反響の大きい家の中で３曲歌う。
声楽もコーラスもカラオケもアカペラバンドもそしてゴスペルも
違ったジャンルを同じ体で歌うことが、果たして可能なのか？と
自分の経験で実験している節がある私。
ふと、気がついた。
一つの体を、どう使うかで、やっぱりそれって可能なんだ。
昨日は、シルキーのテンションで声楽に行ったから
体がオペラに反応しなかったのか？？？
今の私の体、声楽モード
当日は、この感覚を作り、本番まで維持しなくては。
多分、先生のお弟子さんの中では一番新米で下手くそな私だけど
気持ちよく歌えるように、頑張ろう。
つい、人と比べて落ち込んで、挙句に上がりまくるクセがあるから。
楽しんで、歌えたらいいな
その楽しさが、聴き手に伝えられたらいいな
忙しい中で、ひとつひとつの予定をクリアして行く。
次なる目標は、来週の声楽の発表会です。
