私は仕事がどちらかというと嫌いで
出来ればず~っと家にいたい・・・という甘えん坊だけど
一緒に働くパートさんの中には
なんだかんだと文句を言いながらも
「働くのが好き
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すごいなぁ~、こういう気持ちを持って仕事しないとな~と
感心しきりです。
この頃、娘が毎晩自分で制服を洗濯してる。
一年の時は、たまに洗うは洗っても
「おかあさ~ん、アイロンかけてほしい~
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結局私の手を必要としてたのに・・・。
(アイロンはかけず、干したら次の日着る、って感じだけど)
夕べは乾燥機をかけたりして、何をゴソゴソやってるかと思えば
今朝見たら、マーチングの衣装(子供たちが、白Yシャツに
ブレードやボタンやロープをつけて手作りした上衣に黒のズボン)が
干してあって、今日持って行ったみたい。
(・・・・洗濯しないまま、今までどこに??)
・・・私に怒られると思って、必死で自分で洗濯したのかな(爆)
今日も本番。
ソフトボールの大会の開会式で演奏するとは聞いてたけど、
マーチングだったのか~
そしてあさっても本番。
地区の音楽祭だって。
部活の予定は、あまり言わない。
(人間関係はうるさいほど逐一、楽しそうに報告するんだけど)
というか、予定というものが本人にもわかっていないようで
何を聞いても「わかんない~」。
本番が多すぎて、特に気負いもないんだろうけど。
その、夕べの娘の“ゴソゴソ”を、
そ知らぬふりで見守ってしまった私は
月末の3日連続出勤でかなり疲れてて、夜はものすごく眠かった。
朝5時半に起きて、夜は12時過ぎに寝る。
先日TVで「ロングスリーパー」の話を観た時、
「まさに私だ
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爆睡が止まらない。
幼子のように、泣きたいほど眠くて
終バスで帰る夫を迎えに行くときなんて、ヤバいくらいフラフラなのだった。
・・・という話を、娘にしていたら
「大丈夫~~
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心配してくれた。(実は、そこまでひどくはないんだけどさ)
とにかく、夕飯の後は倒れるようにこたつで寝てる。
そういえば私の母が、いつもいつもこたつで寝ていて
「寝室行けば
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年取ると似てくるなぁ・・・。
なんて。
タイトルとはかけ離れた方向にそれてますが(笑)。
私は長いこと専業主婦だった。
小さい頃、自分の母が働いていて、
友達のおかあさんが家にいるのがうらやましかったから
「家にいてケーキを作って子供の帰りを待ってるママ」になった。
でも、あのまま家にいたら(経済的に無理だけど)
娘の制服も洗っちゃってただろうし、彼女も簡単にそれを頼んだろう。
私は、ダメなお母さんだけど
市販の(しかもこだわりの銘柄指定)“だし醤油やその他の調味料”を
駆使してのお料理は、自慢じゃないけど自分でも美味しいし
(美味しく作れないものは外食。これも私のこだわり。)
子供たちとの関係を振り返るに、しつけの面では厳しいが
「好きなことして生きる」背中を見せ付けることで、
輝かしくも楽しい「大人像」が子供に将来の希望を抱かせ(???ホントか???)
・・・気持ちの上では、母の役割を果たせたように思う。
長男が小さい頃、つい手をかけすぎた感があり、
「早く次ぎを産まなくちゃ、この子がダメになる」と思ったことを思い出す。
家にいて、何でもしてくれるお母さん。
必要以上のことで使われる(笑)。
働いている(月12日のくせに威張る・笑)から、子供たちも思いやってくれるし
好きな歌も歌えるし、大阪だって気兼ね半分で行けちゃうし。
仕事はつらいけど(この頃また、ノルマと目標に嫌気が・・・)
悪いことばかりじゃないな、と
やっと思えるようになった。
右ひじの痛みがいまだもって治らないので
お風呂掃除は毎日、次男にやってもらってま~す(笑)