aCappella好き♪

レッスン日記@声楽~

いやはや・・・・

地元での発表会が、6月28日(土)に迫っております。
今回を含めて、あと2回のレッスンでどこまで・・・
私としてはものすご~く不安なのですが
お師匠、そんなこと全くお構いなしに
「大丈夫よ~、出来てるから」だと。

う~~~~ん、どうかな
まだ暗譜も曖昧・・。
「必死のパッチ」で(これ、よりアイで覚えた言葉なんよ
暗譜に精を出してたら、
レッスン日の朝、気がついた。
コンコーネ、全然見てない・・・
うわーーーーーっっ

気付いた途端、緊張のあまりお腹が痛くなった。
・・・けど、しゃあないわ。
今日はシルキーの練習もあるし・・・

伴奏のリエ先生に楽譜のコピー渡すんだった・・・
と、バタバタしていたら、
シルキーの練習に間に合わず(笑)
メンバーに「ゴメンねメールを」発信。
時間厳守を心がけてきた私としたことが。。。
(なお、シルキーの練習日記はリンク内の
シルキー掲示板でご覧ください)

発表会の曲は、3曲。
1.Porgi amor qualche ristoro(愛の神よ照覧あれ)
2.Venite inginocchiatevi(さあ、ひざまづいて)
3.おやすみなさい(中田喜直)

1と3は、だいたい暗譜できたんだけど、
2の早口になるところ、ピアノとの掛け合いの休符、などが不完全。

今日、はじめてリエ先生に伴奏していただいたのだけど
ピアノで歌うことに慣れてない自分に気付く。
アカペラばっかやってるから~?(爆)
なんか、しっくり来ない。
ふと、ピアノのキーと合ってない気がして、不安になる。
ド下手
声もなんか緊張してるし太いし~
音程もゆらゆらだし~
まったく「表現」できずに、ただ楽譜のまま声に変換。
これって、パソの翻訳機能みたいだ(笑)
らしいんだけど、そのままじゃ全然、意味が通じてない・・・みたいな。
とくに「おやすみないさい」の変拍子と、ピアノの細かいフレーズ
(しかも今日楽譜を渡されたばかりのリエ先生、初見だし)に翻弄され(?)
先生を巻き込んでの大騒ぎ・・・っておかしなレッスンだった。

それにしても・・・
「ピアノで歌えない」ってどーゆーこと?
いつも、上手とは言えないお師匠の適当なピアノで練習してる、
そして私自身、弾き歌いは無理な人なので
「コード」として音楽を捉える点では、初見と同じ。
耳慣れない和音が飛び込んでくると「ギョッ」として
思わず聞きほれてしまう。
柔らかな、軽やかなピアノの音・・・
しかし初見でこれだけ弾けるのね、先生っていうものは。
しかも
弾けてると同時に曲想もしてるし・・
(シルキーメンバーの最重要課題だわ)
音楽って、自分のなかに蓄積していくものなんだわ。。
少しずつ、スキルが染み込んでいく。
常日頃の練習がいかに大事か、よ~くわかった。

とにかく、落ち込んで帰宅。
あと一ヶ月あるから~
あとは自分で頑張るしかないか。
ドレス、どうしよう。
一張羅の黒でいいか。ないもんね。

なんて・・・・心ざわめく声楽発表会であります。

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