便意はないが、なーんか具合が悪い…
と感じてトイレに行ったら
するっと「シャー」が出てびっくり。
…出るとは思わなかった〜
痛くもなんともない。
トイレから出て、またモヤモヤするので
もう一度トイレへ。
またもや「シャー」
結局、繰り返すこと10回あまり?
色は透明になって来た。
東京に戻る夫を駅に送らなきゃ。
吐き気も来たらどうしよう、そんな感じ。
早めに、彼の運転で駅に向かい、
何事もなく帰って来られたので安堵。
いつも観ているBSのドラマは始まっていたけれど
フラフラと、おにぎりを作ってお茶を入れ
「私、お腹壊してしまって…
ちょっと具合が悪いので2階で休みますから
すみませんけどご飯食べてね。
9時半から歯医者なので、
8時ごろ降りてきますから。」
と義母に伝えて、2階で休んだ。
目覚ましで起きて、リビングに行くと
用意したおにぎりが手付かず。
…!!
「良くなった?」と聞かれても
そんなにすぐに治るかい!
横になったまま朝ドラを見て、
そうだ、ゴミも出さなきゃと支度をしていると
「るかさん!」と、呼ばれた。
「私がいるから疲れるんでないの。
昨日(実家から)帰って来なければよかった…。」
なんて、落ち込んだトーンで言われた〜
そんなことないですよ、
お腹下しただけ。
たまには私だってそんな日もあります、
と言ったけど…あーめんどくさい!
一緒じゃなきゃ、ご飯も食べない義母なのだ。
同居してから、かなり太った。
ファスティングしたいけど、出来ないし
三食一緒に食べなきゃだし、
10時と3時のコーヒータイムに
おやつも食べなきゃだし。
(私が手をつけるまで何も食べない義母なのだ)
先日友人にその話をしたら
「そんなの気にせずに
食べなきゃいいじゃない。
根負けして、お腹空いたら食べるよ。」と言われたばかり。
そんな角の立つこと、私には出来ないよ!
…とその時は思ったが、
今日はほんとに具合が悪いので
食べられないよ。
このおにぎりはいつ食べるのか?
ほっといてみよう。
淹れてったお茶は飲んだみたいだし?
私がコロナになった時、
義母はならなかった。
あの時もずっと2階で寝ていて、
ものすごく心配されたし
大丈夫だから一緒に食べましょう、なんて言われて
あーあ、と思った。
考えてみれば、あまり寝込むことはない。
義母が来てから、
コロナ以外はほとんどないかな。
まあ、今日だって
そんなに寝てなきゃいけないほどの症状じゃないけど
リビングに二人でいる、ことは
私の精神衛生上よろしくない。
昨日帰って来なければよかった、なんて
どの口が言うの!
あの家で一人で暮らす、なんて
絶対に出来ないのに。
そもそも自分に何が出来て何が出来ないのか、
すでにわからなくなっているっぽい。
買い物に行くと言うから連れて行けば
「やっぱり、ダメだな…疲れて…。」と
自覚するくらいのもんで。
少し元気になったから
歯医者には行けそうかしら。
あのおにぎりはお昼までそのままかな。
そして
私はお昼も食べられないかな…
ってことで!
…続く。