言うほど強くない。

・・・・。



実家に関して・・・

ずいぶん前から
「痛い」出来事を抱えてます。

そのせいで、近年はあまり
自分の田舎に帰りたくないのだけれど

今回のように、帰ったら帰ったで
思いがけず、また苦い思いが残って

「実家でのいろいろは、後日また」と書いたけれど
しばらく書けそうにないなぁ・・・と
思いながら、書き始めてます。


こじれた関係は、そう簡単に修復できるものでなく

まず、「こじれた」中に自分が入っているのかさえ
よくわからないけど

西か東かと問われれば、「こっち」とはっきり言える
白黒はついている。

それは、自分のためでなく
多分・・・誰かのため、でもなく（この辺があいまい）

人として、という物差しで測った時に、というのが
一番近いだろうと思いながら

でも「ある人」の存在がなかったら

ナアナアに過すのが一番気楽で
お互いのためになるはず。


私は、筋の通らないことが嫌い。
曲ったことも嫌い。
公平で平等、を好み、
物事に対して「こうあるべき」を
はっきり言いたい性質。

なのに、実際はそんなに強くない・・・。
気持ちは決まっていても
ドギマギしてしまう。

断ち切れる強さも冷たさもなくて。
（なにかの歌詞ですね・笑）

その優しさがアナタらしいのよ、と
言われたことを思い出す。

わたしは、私かぁ～・・・。

珍しく、「自分が好き」じゃない場面にいる。



仕事としてのアノ人、普段のアノ人。
顔が違うように
私にも、ココとは違う自分がいて
いつも言ってるようには生きられないモンだなと
ちょっとだけ、しょげてます。