1月4日・金曜
いつも言葉にするのが難しいことを、あえて言葉のみで説明しようとしている。
「ひじで移弦しない。」これは分かりにくいかもしれない。だって、移弦すると、ひじは上下するからだ。
大事なことは、ひじが先立つのではなく、前腕の回転(決して手首からではなくひじから)
と手首から先の上下運動のミックスにおよって必要なだけひじが付いてくる!ということなのだ。
弓を指で持ってたり(指に力が入ってたり)、手首から手がダランと下がってたりしていないということがまず条件だ。
ひじから指先までは常につながってないといけない(もちろん手首は固めていない状態)。
で、、基本的に前腕(ひじから)の回転によって移弦するー手首の上下運動が少し助ける。
短いストロークを繰り返すようなときは手首の上下運動が増えるだろう(ただし、前腕の支えあっての手首からの運動だ)。
右手だけじゃなくヴァイオリンの位置とか、楽器が下がっていたり・・色んなことが、それを円滑に行うのを妨げるだろう。
弓がバランスが取れて手の中に収まってることー小指と人差し指で常に均衡を保ってることが大事。
あと左手の親指のしっかりした支え(力みではなく)。
十分に説明できただろうか?
いつも言葉にするのが難しいことを、あえて言葉のみで説明しようとしている。
「ひじで移弦しない。」これは分かりにくいかもしれない。だって、移弦すると、ひじは上下するからだ。
大事なことは、ひじが先立つのではなく、前腕の回転(決して手首からではなくひじから)
と手首から先の上下運動のミックスにおよって必要なだけひじが付いてくる!ということなのだ。
弓を指で持ってたり(指に力が入ってたり)、手首から手がダランと下がってたりしていないということがまず条件だ。
ひじから指先までは常につながってないといけない(もちろん手首は固めていない状態)。
で、、基本的に前腕(ひじから)の回転によって移弦するー手首の上下運動が少し助ける。
短いストロークを繰り返すようなときは手首の上下運動が増えるだろう(ただし、前腕の支えあっての手首からの運動だ)。
右手だけじゃなくヴァイオリンの位置とか、楽器が下がっていたり・・色んなことが、それを円滑に行うのを妨げるだろう。
弓がバランスが取れて手の中に収まってることー小指と人差し指で常に均衡を保ってることが大事。
あと左手の親指のしっかりした支え(力みではなく)。
十分に説明できただろうか?