行程は羽田空港から松山空港まで。
和光苑さんは愛媛県松山市にあります。
松山城も畏怖堂々と歴史あるまちを見下ろし、文化を守っています。
空港からレンタカーで和光苑さんへ。
くもん学習療法センター伊藤副社長・取締役と小林東日本エリアマネージャーと合流しました。
11月23日(祝・水)に文化祭を開催中でお忙しい中、視察を受けていただきました。
会議室の扉に貼られたポスター。
私たちの受け入れにも和光苑さんの心配りがたくさんあり、とても嬉しくなりました。
文化祭では各種の展示や販売などが行われとても賑やかな雰囲気でした。
地域と施設が一体的に運営されているように感じました。
お昼のお弁当には、行事用にご用意していた名産物のうどんにあわせておでんもいただきました。
とても美味しかったです。
文化祭の一環として開催された「頭の体操」合同サロン会でした。まさしく学習療法の取り組み実践発表会です。特養のご入居者、デイサービスのご利用者、各家族様、ボランティアの方々がたくさん参加されていました。
まずは和光苑の重松施設長がご挨拶をされ、学習療法の取り組みなどの説明がありました。重松施設長が愛媛県学習療法研究会の会長を務め、学習療法のネットワークを提案し地域へ広げようとされています。
司会の方の進行に基づき「学校のチャイム」が流れ、学習療法が一斉に始まりました。
くもん学習療法センター東日本エリアマネージャーの小林さんも学習指導者を急きょ努められました。
ピンクの制服を着た方々が和光苑の職員さんです。笑顔が素晴らしい。
1対2の支援風景です。
計算風景です。
100点満点のドリルを読み上げます。
他の施設からの応援者が指導者として活躍されています。
愛媛学習療法研究会のPJ(プロジェクトメンバー;格施設の学習療法リーダー格)が応援に駆けつけていました。上の写真の指導者は24日視察の「やすらぎの杜」通所リハビリテーションの古田口リーダーです。
少し落ち着かないご入居者とは手を握り安心していただいての支援風景もありました。
数字版学習風景です。
合同の学習療法が終わって、重松施設長から学習療法をされている全利用者へ感謝状が贈呈されました。
重松施設長がおひとりお一人に笑顔で声をかけながら感謝状の贈呈です。
感謝状を受け取ったご利用者も受賞の喜びを堂々と語ってくださいました。
前頭前野が活性化するとご利用者もよく語ります。
「思ひで日記」贈呈
和光苑さん職員さんの手作りの利用者さんひとり一人に「思ひで日記」も贈呈されました。
和紙の表紙でひとつ一つ丁寧に装丁されていました。私たちも一冊いただいてまいりました。
長期記憶をたどる家系図まで作成されています。
子供のころの出来事、これも長期記憶を呼び起こします。
子供のころの思い出から学校時代、そして学習療法まで
様々なメッセージが込められています。
受け取ったご利用者とご家族の会話が弾みます。
おそらく作成された和光苑職員さんもご利用者さんの記憶へ再アプローチされたことと思います。その取り組みは新たなコミュニケーションにつながっていることと思います。
和光苑さんの日常の学習療法の時間割表です。
学習療法の場です。
合同サロン会の最後に、くもん学習療法センター伊藤副社長・取締役がご挨拶をされました。
職員さんの熱意、利用者さん・ご家族の笑顔など、伊藤副社長の心にも響きました。
和光苑さんの取り組みに対する高い評価と期待を語ってくださいました。
実りある和光苑さんの視察報告でした。
和光苑の皆さま、ありがとうございました。
足立区学習療法実践研究会の視察メンバー(ハピネスあだち学習療法担当者)も、合同サロン会の賑やかで和気あいあいとした雰囲気に大きな刺激を受け、たくさんのことを学ぶことができました。
参考にさせていただき、東京都、足立区においても生かしていきます。
これからのさらなるご縁をお願い申しあげます。
和光苑さんは愛媛県松山市にあります。
松山城も畏怖堂々と歴史あるまちを見下ろし、文化を守っています。
空港からレンタカーで和光苑さんへ。
くもん学習療法センター伊藤副社長・取締役と小林東日本エリアマネージャーと合流しました。
11月23日(祝・水)に文化祭を開催中でお忙しい中、視察を受けていただきました。
会議室の扉に貼られたポスター。
私たちの受け入れにも和光苑さんの心配りがたくさんあり、とても嬉しくなりました。
文化祭では各種の展示や販売などが行われとても賑やかな雰囲気でした。
地域と施設が一体的に運営されているように感じました。
お昼のお弁当には、行事用にご用意していた名産物のうどんにあわせておでんもいただきました。
とても美味しかったです。
文化祭の一環として開催された「頭の体操」合同サロン会でした。まさしく学習療法の取り組み実践発表会です。特養のご入居者、デイサービスのご利用者、各家族様、ボランティアの方々がたくさん参加されていました。
まずは和光苑の重松施設長がご挨拶をされ、学習療法の取り組みなどの説明がありました。重松施設長が愛媛県学習療法研究会の会長を務め、学習療法のネットワークを提案し地域へ広げようとされています。
司会の方の進行に基づき「学校のチャイム」が流れ、学習療法が一斉に始まりました。
くもん学習療法センター東日本エリアマネージャーの小林さんも学習指導者を急きょ努められました。
ピンクの制服を着た方々が和光苑の職員さんです。笑顔が素晴らしい。
1対2の支援風景です。
計算風景です。
100点満点のドリルを読み上げます。
他の施設からの応援者が指導者として活躍されています。
愛媛学習療法研究会のPJ(プロジェクトメンバー;格施設の学習療法リーダー格)が応援に駆けつけていました。上の写真の指導者は24日視察の「やすらぎの杜」通所リハビリテーションの古田口リーダーです。
少し落ち着かないご入居者とは手を握り安心していただいての支援風景もありました。
数字版学習風景です。
合同の学習療法が終わって、重松施設長から学習療法をされている全利用者へ感謝状が贈呈されました。
重松施設長がおひとりお一人に笑顔で声をかけながら感謝状の贈呈です。
感謝状を受け取ったご利用者も受賞の喜びを堂々と語ってくださいました。
前頭前野が活性化するとご利用者もよく語ります。
「思ひで日記」贈呈
和光苑さん職員さんの手作りの利用者さんひとり一人に「思ひで日記」も贈呈されました。
和紙の表紙でひとつ一つ丁寧に装丁されていました。私たちも一冊いただいてまいりました。
長期記憶をたどる家系図まで作成されています。
子供のころの出来事、これも長期記憶を呼び起こします。
子供のころの思い出から学校時代、そして学習療法まで
様々なメッセージが込められています。
受け取ったご利用者とご家族の会話が弾みます。
おそらく作成された和光苑職員さんもご利用者さんの記憶へ再アプローチされたことと思います。その取り組みは新たなコミュニケーションにつながっていることと思います。
和光苑さんの日常の学習療法の時間割表です。
学習療法の場です。
合同サロン会の最後に、くもん学習療法センター伊藤副社長・取締役がご挨拶をされました。
職員さんの熱意、利用者さん・ご家族の笑顔など、伊藤副社長の心にも響きました。
和光苑さんの取り組みに対する高い評価と期待を語ってくださいました。
実りある和光苑さんの視察報告でした。
和光苑の皆さま、ありがとうございました。
足立区学習療法実践研究会の視察メンバー(ハピネスあだち学習療法担当者)も、合同サロン会の賑やかで和気あいあいとした雰囲気に大きな刺激を受け、たくさんのことを学ぶことができました。
参考にさせていただき、東京都、足立区においても生かしていきます。
これからのさらなるご縁をお願い申しあげます。