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アメリカはウクライナ戦争に辟易している

2023-10-07 07:33:54 | 日記
ジャニーズ問題に隠れてインボイス制度は強行され、木原誠二の警察権力への恫喝問題は一顧だにされない。
悪魔の巣窟と化した自民党には、もはや、国民の生命、財産を守る意思は感じられない。
木原実防衛相が、わざわざワシントンにはせ参じ、対中抑止としてのミサイルの1年前倒しを約束させられている。

ジャニタレが嘘をつきとおさないと生きていけないように、戦争をやめると死んでしまう戦争屋は戦争を起こさなければならない生き物だ。







アメリカは世論は、自国の経済不況を無視してウクライナ支援に走るバイデン政権を見限った。

日本では、訪ロした維新の鈴木宗男が除名の憂き目にあうようだが、アメリカ民主党張りのウクライナ擁護に走る軽薄な維新の執行部の政治センスを疑う。所詮は、アメリカ傀儡自民党の第2支部でしかない維新である。

政治家もマスコミも、アメリカ軍産複合体の乞食になることが仕事始めの誓いになっているような人間が流す情報に、安穏としていてはいけない。

ウクライナ戦争によって岸田がとったロシアへの制裁が石油高、食料品高騰、物価高を招き、国民生活は惨憺たる状況であるにもかかわらず、いまだに、「ウクライナと一つである」とへんこなまでに考え方を変えない媚米政治の人岸田の醜悪を垣間見る。

木原実がワシントンに飛び、戦争屋の思惑に喜んで分け入る構図ー日米安保マフィア利権

軟弱地盤で経費がかさむ未知数な基地建設に妄信する土建自民には、中抜き利権しか眼中にないように、台湾有事も同じようなものだろう。

いよいよ、軍靴の足音が近づいている。

戦争さえなければいい、沖縄戦で生き残ったおじいさんが言っていた言葉を思い出す。