BREAKING NEWS 南シナ海で展開している米海軍に対し中国は、攻撃すると警告!
2020年版、アーミテージ ナイレポートの論調が変わっていることが不気味に聞こえる。
アーミテージは、憲法9条が、日米同盟の妨げになっていると日本に改憲をもとめた。尖閣が問題化して注目されたのは民主党政権下。
その後、安倍第二次政権が始まるのだが、安倍晋三は、ワシントンで、国民議論のないなか、改憲を実現することを宣誓した。国民世論からひんしゅくをかいながら、無理くりの憲法条文の解釈変更で、積極的平和主義、同盟国が攻撃された場合、敵国を攻撃するのは合憲だとする。
以前は、アメリカに負担をかけていると批判されていたものだが、その後、アーミテージ ナイレポートでは、安倍晋三、菅義偉は持ち上げられ、次のように書かれている。
かつては日本のイニシアティブがワシントンに懸念されていたが、現在では日本の戦略が、米国の沿ったものであることは明らかだ。
米国と日本は今日、歴史上、これほどまでにないほどお互いを必要としている。
軍産複合体の権益に、日本人はまきこまれていることに中止したい。
トランプが爆買いしたのではなく、安倍晋三の爆買いは、dsの戦争資金の準備のためだったのかもしれない。
アーミテージに対する天皇陛下の勲章贈呈が意味するもの、あるいはビルゲイツへのそれ。
大日本帝国を夢見る人々は、厄介な生き物だ。