コメ不足も台風10号も、ペテンだ。
性悪の自民党と非人公明党、改憲f野党どもの緊急事態条項発出のためのデモンストレーションのようなものでしかなかった。
岸田文雄前の菅、安倍政治も雑だったが、現今の政治などというものは、議事録すらないポンコツぶりである。国民の怒りが噴出しない状況は異常だ。
店頭にコメがない、備蓄米を放出しない政府の緩慢ぶりは、政治を投げているようにしか映らない。
それでも総裁選挙の話題が尽きることはない。
コオロギを食えという河野太郎
世界からボイコットされる劇薬ラウンドアップの日本購入枠を拡大した小泉進次郎
こんな連中の人生劇場を奏でるために社会は論じられているようだ。
戦後、アメリカ植民地として、アメリカ農産物の最終処分場になり下がったままの食糧政策である。
減反をしながら外国米を買うのが、経済連ーグローバリストの下請け自民党の農業政策であり、そこには、国内自給率向上、食糧安保の理念などない。
食料不足はこれ以上に深刻化するが、自民党には、解決するという責任感はない。
彼らには、日本人としての血は流れていない。彼らには、庶民感覚など番外の産物でしかない。
自民党総裁選は、どう転んでも、大衆政治家の誕生はない。
いよいよ、日本はがし、自民党政治の総決算の時節到来か、---と。
台湾有事の近未来、備蓄米の温存。
反自民の声はとどろかない。
小沢一郎が、野田佳彦支持を打ち出した。
日本の終わりはそう遠いことではなくなりつつある。
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