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日本共産党は性的搾取・性売買を根絶させます

2024-10-26 23:35:18 | 日本共産党

 もう総選挙も残りわずかの時間となりましたが、拙ブログで紹介したい日本共産党の政策がありますので簡潔に。


日本共産党の総選挙政策「女性とジェンダー」

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya10.html


(抜粋)

女性の性をおとしめ人格をふみにじる性の商品化、性的搾取を許さず、法規制と相談・啓発、支援の体制を強化します

 金銭を介して性を売買することは、人間の尊厳と価値、男女平等の権利を侵害するものであり、とりわけ女性の心身に危害を及ぼす危険は大きく、受けた性被害はその後の人生にわたって深刻な影響を与えかねないものです。性産業に従事する女性の健康と安全を守ると同時に、個人の尊厳を守りジェンダー平等をめざす日本共産党として、性売買・性的搾取をなくしていくことをめざします。

 本来、買売春は売春防止法によって禁止されていますが、不十分な法規制をくぐって様々な形態の「サービス」を提供する業者が存在し、組織的な売春業者が野放しにされ、違法行為が見逃されていることが問題です。現行法のもとで厳正な監視、対策をつよめます。

 貧困や虐待、障害などで困難な状況におかれた女性たちが、生きるために従事している実態も広く指摘されており、施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」を生かし、相談・支援体制を充実させ、生活支援や住宅保障、教育などをつうじて就労や経済的自立を支えます。

 また現行法においては、売春を勧誘した者を処罰し、事実上女性にだけ厳罰を科す第5条の規定を削除するなど、売春防止法を抜本的に改正します。女性の人権を守り、性的搾取の被害者救済の立場で、性を売る女性は非処罰化し、業者と買春者を処罰する「北欧モデル」と呼ばれる立法に学び、ジェンダー平等の立場にたった法整備を行います。これらの問題のおおもとには、社会に女性差別と蔑視、性別役割分業意識などが根深く残っていることがあります。個人の尊厳を守り、多様な生き方を保障するとともに、誰もが安心して生活できるジェンダー平等の社会をめざすなかで、解決の方向へすすめていきます。

―――売春防止法を改正し、女性の人権を守り、ジェンダー平等の立場にたった法整備を行います。

(抜粋終わり)


 日本共産党は性売買・性的搾取の根絶を目指す。

 具体的には「北欧モデル」に学び、女性に性を売らせる業者、買春者を処罰する法整備を行う。

 こう掲げた政策に複数のフェミニスト、ジェンダークリティカルのアカウントが注目しています。

 なぜなら彼女たちは「性売買=性暴力」であり、性売買は職業となり得ないとの認識を持っているからです。

 いわゆる「セックスワーク・イズ・ワーク」とは違う考え方です。

 そして「セックスワーク〜」は、ジェンダークリティカルな女性たちを「トランスヘイター」と蛇蝎の如く蔑視し、攻撃する「一部の反差別・トランスアライの皆様」が肯定的に捉えている考え方でもあります。

 だから「トランスヘイター」と呼ばれる女性たちは、共産党の反性売買政策に注目しています。

 もっとも共産党はLGBTQ問題において、風呂やトイレなど女性スペースの活用を巡る問題で一貫してトランスジェンダー当事者寄りの政策を打ち出しているため、反性売買政策に懐疑的な「トランスヘイター」の方々は少なくありません。

 一方で「反性売買を掲げるなら、共産党に入れるか迷っている」と語る「トランスヘイター」の方もいます。

 だもんで女性の性的搾取・性売買、トランスジェンダー当事者の女性スペース利用といった問題に興味・関心があり、投票日当日まで選挙に行ってないよて有権者の皆さん。

 ぜひこの記事に目を通していただいて投票先の参考に、よければ日本共産党を伸ばすことに協力していただければ僥倖です。

 ご検討のほど、よろしくお願いします。

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まああれよ、共産党17議席取らせてもらうわw

2024-10-21 02:11:03 | 日本共産党
 どうもです。
 こんな時間帯ですか、ちょっとウキウキした感じで投稿させてもらいます。
 いやね、昨夜の9時台くらいに朝日新聞が総選挙の情勢報道記事をネットに上げなすったんてすよ。
 その全体的な予測を画像に上げておったんですが、それを拝借して拙ブログで紹介させてもらいます。

(朝日新聞20日付のネット記事から)
 私の支持する日本共産党についてのデータは以下のように書かれています。

 下限7
 中央値12
 上限17

 いやあ、選挙情勢の報道記事が正確なことに定評のある朝日新聞さん、まことにありがたい内容です(笑)。
 公示前の共産党の議席数は10。
 選挙区が沖縄1区の1、比例区が9の状況でした。
 それが朝日さんの報道によれば、共産党は公示前を上回る情勢というわけです。
 まあ立憲民主党、国民民主党が飛躍的に議席を伸ばし、かつ沖縄1区に「刺客」を立てようとした(後に取り下げ)れいわが共産党と同程度の伸びを予測しているのは気に食わないですが、共産党が埋没して議席を減らすという予測はだいぶ後退したっぽいからそれで良しとしましょう。
 大事なのは、上限で共産党を17議席まで予測している点ですね。
 これが実現すれば、総選挙での共産党は1996年の26議席、2014年の21議席に続く躍進を果たすことになります。
 この間、共産党の選対本部が口を酸っぱくして訴えていた「頑張れば頑張るほど前進する情勢」に符合するわけで、力を入れないわけにはいきません。
 私は昨年まで長野県民でした。
 その長野県を含む衆院比例北陸信越ブロックは、前回の総選挙で原発問題追及など実績十分の藤野やすふみ候補=元=を落としてしまいました。
 北陸信越ブロックの比例は定数10と前回から1減しましたが、今度こそ藤野さんを落とすわけにはいきません。
 かつ今回の「朝日」の情勢報道で、藤野さんの議席奪還は近い位置にあると確信しています。
 「しんぶん赤旗」が追及してきた裏金金権腐敗政治の一掃、近いうちの自公政権敗北へ必ず共産党が鉄槌を下す。
 そうなるように、残りの選挙期間で1議席でも共産党を比例で伸ばせるよう全力を尽くす次第です。

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どうやら神様は三尾圭司候補を勝たせたいようじゃの…ふぉっふぉっ

2024-10-14 00:58:55 | 日本共産党

 ごぶさたしています。

 タイトルを見て「とうとうこいつはいかれたのか」と危惧した方もいるかもしれません(笑)。
 私は至って真剣です。
 記事を書くに当たって前段があります。
 10月11日、日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。
 一般紙よりもみっちりと、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」はその大偉業を伝えています。→https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-10-12/2024101201_01_0.html
 
 私もX(@sledgekawasaki)で書いた通りですが、自分のことのように喜びました。
 小学1年時に、学校の上映会で見た映画「にんげんをかえせ」に衝撃を受け、原爆のようなむごたらしい兵器をなくしたいと決意。
 高校時代から反核平和の運動に身を投じた者として、被団協さんのノーベル賞受賞には万感の思いが込み上げ、11日の夜は祝杯を挙げたところです。
 「おまえはいつも呑んでるだろ」という異議は受け付けません(笑)。
 
 さてここからが本題です。
 被団協の大偉業を田村智子・日本共産党委員長の談話付きで大々的に報じた12日付「しんぶん赤旗」。
 同じ1面の記事に、小池晃書記局長が静岡・岐阜の両県で「総選挙は躍進しよう」と呼びかけた記事が載っています。
 
(「しんぶん赤旗」10月12日付1面)
 
 この記事の写真、よくごらんください。
 小池書記局長とともに、右端に写っているたすき掛けの候補者男性。
 その名も三尾圭司。
 はい、拙ブログではもはやおなじみですね。
 伝説のインディーズバンド、キャットフラメンコダンサーズのボーカル、三尾ケイジ!!!
 彼が4年前、衆院岐阜2区から日本共産党の候補者として立候補したことを伝えた記事を読んだときの感動を、私はブログにしたためております。→https://blog.goo.ne.jp/adulttkg2/e/2731d78ce45cde806a67530d6de19115
 
 実はこの間、某動画サイトで「熱唱オンエアバトル」を繰り返し視聴しとりまして(汗)。
 キャプラダのボーカルとして躍動する若き三尾さんの雄姿をよく拝見しとるのであります。
 だもんで衆院岐阜2区の有権者の皆さんには某動画サイトをごらんになっていただき(おい)、「選挙区は三尾圭司、比例は共産党」と折り入って知人・友人の方々に広げていただきたい次第であります。
 15日は総選挙の公示日です。
 裏金・統一協会関与の問題で何の反省もない自民公明・石破茂政権にきっついお灸を据えるために、どうか企業・団体献金を1円も受け取らない日本共産党の議席を伸ばし、三尾圭司候補を国会に送り出してほしい所存であります。
 何とぞ、よろしくお願いいたします。
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拙ブログは加藤健次弁護士を応援します

2024-06-22 01:57:15 | 日本共産党

 どうもです。

 20日に東京都知事選が告示されました。

 候補者ポスターの件とかでうんざりしますが、私としては市民と野党の共闘候補・蓮舫氏の押し上げにネットでもリアルでも尽力するのみです。

 さて、都知事選告示日に東京地裁である裁判が「ひっそりと」始まりました。

 昨年、日本共産党を除名された松竹伸幸氏が除名処分の撤回などを求めて同党中央委員会を訴えた内容です。

 共産党機関紙「しんぶん赤旗」が、6月21日付社会面にて「共産党中央委が答弁書 除名された元党員による訴訟」の見出しで報じていました。

 2段見出し、500字程度の記事ですが訴えられた党中央側の主張を端的に書いていたので紹介します。

 記事によれば、党側代理人の弁護士は加藤健次氏で、訴訟に臨む基本的立場を示す意見陳述をしたそうです。

 その内容を抜粋しました。

 「今回の処分は▷綱領と規約に基づく正当なものである▷党の最高意思決定機関である党大会で松竹氏の再審査請求が却下され、決着済みの問題である▷憲法の規定に照らして自律性が強く求められる政党の内部問題である除名処分の効力について裁判所が立ち入って審査すべきでない▷このことは1988年12月20日の最高裁判決で判例として確立されている―ことなどの基本的立場を明確に打ち出しました」

 共産党は処分撤回の請求については、却下することを求めました。

 次回裁判は、9月2日の予定だそうです。

 私は記事中に出てくる加藤弁護士の名前が気になって検索をかけてみました。

 検索の1件目に、所属する東京法律事務所のサイトページが出てきます。

 東京法律事務所といえば、共産党政策委員長として今を時めく山添拓氏の古巣の事務所です。

 また憲法漫才を操る異色のユニットとして、多数のメディアに取り上げられてきた四谷姉妹の所属事務所でもあります。

 そして加藤弁護士自身は、年金減額は違憲として国を相手取っている裁判の全国弁護団の共同代表に名を連ねています。

 東京民報の記事の写真で、加藤弁護士の姿が確認できますね。

 長々と説明しましたが、私が言いたいのは加藤氏が共産党側の代理人にふさわしい、めっちゃたたかう弁護士だということです。

 だもんで私は、大船に乗ったつもりで、今後の裁判で振るうであろう加藤弁護士の辣腕(らつわん)を見届けるつもりです。

 加藤弁護士の検索をしたついでに、共著ではありますが彼の著書を見つけました。

 旬報社発行の「最新 教職員の権利ハンドブック」です。

 私は先ほど、加藤弁護士を応援するつもりでAmazonをポチりました。

 ぜひ皆さんもポチってください(笑)。

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祝·田村智子氏委員長就任記念(笑)で「あの記事」再公開します

2024-01-28 04:56:14 | 日本共産党

 日本共産党の委員長が、志位和夫氏から田村智子氏に交代しました。102年の歴史を持つ同党で女性の委員長就任は初です。志位氏は議長に就きます。

 このタイミングで、過去の田村氏の記者会見の内容に対して批判し、訂正を求める人たちがいるようです。例えばこの方など。→ https://twitter.com/Taklnce1/status/1748578560338784276?t=O-drt-ZTAlv8BNsysTjXQA&s=19
 
 問題とされている記者会見は3年前の2021年5月21日。当時は党の政策委員長だった田村氏の定例記者会見ですね。動画はこちらで見られます。https://youtu.be/0qSwsxYyBT0?si=Hi8OrItQLtmT5lTL
 
 田村氏への批判が展開されているのを受けて、僭越ながら私が当時拙ブログで書いた記事を再公開することにします。昨年夏、moldさん(@lautrea)との「レスバ」の影響からそれ以前の記事を非公開としていましたが、今回鍵を開けることとしました。
 記事タイトルは「日本共産党が『TERF』のための政党となる日」。URLはこちらです。https://blog.goo.ne.jp/adulttkg2/e/783ff247de46825fc83aeaacc6b84868
 
 
 いやあ、3年前に私が書いた記事は先見性があったということですかね(笑)。田村氏の3年前の会見が取り沙汰されることで、トランスジェンダーの女性スペース利用を巡る議論が進むことを期待します。その際には、私のつたない記事も議論の一助となれば光栄でございます。
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