#おとなの塚本幼稚園 #比例は共産党

流浪の政治ブロガー、マサトヰシグロシャムロックがなんやかんやと語ります

地方住民を誹謗中傷するWADAのキンタマ潰していい?

2020-10-30 04:40:30 | WADA

WADAさんの記事を書こうとあるテーマでネタを探していたが、とんでもない発言を彼がしていたのを知った。今さらであるが、1カ月以上前のWADAさんのnoteの記事。

記事の画像を張っておく。

ひどいね。ド直球の地域差別だよ。

こいつは「良識ある山口県民の方ごめんね」と謝ったつもりでいるが、(WADAから見て)良識がない人は差別してもいいと考えているのかね。

WADAは3週間ほど前、講師資格試験の件で私にからかわれたのを恨み骨髄に思ったのか「すべての学習する党員を愚弄している」と拡大解釈。私を凍結に追い込むようフォロワーに指示していました。(※)

こいつの発言こそ「すべての山口県民を愚弄している」と言うべきでしょうね。ファクスの電話番号の表記一つで「白黒の世界に住んでいる」とまでなじられた県庁職員の皆さんも大いに彼に抗議すべきだと思います。記事の見出しも「県庁職員には良識がない」とも読み取れますし。

ここからは私の個人的な発言。私は高校卒業まで、電車も通らない田舎に住んでいました。現在は電車が開通しましたが、実家から車で10分の範囲はコンビニ1軒もないド田舎です。

WADAはたぶん、いや確実に私の田舎を「人が住むところではない」と嫌悪するでしょうね。私は私淑するトミカさん(阿部悠さん)にならい、WADAのキンタマを潰す予定です。

(※)「すべての学習する党員」としているあたり、WADAが「(自分から見て)学習しない共産党員」を見下している可能性を感じています。さまざまな事情で(家庭生活とか体調の問題とか)十分に学習が進まない党員は多いと思いますよ。

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⑤高レベル放射性廃棄物がWADAさんのフォロワーを分析します

2020-10-19 03:49:43 | WADA

 何だか拙ブログは最近WADAさん(@freeze209021)の話題ばかり出している気がしますがw

 WADAさんは前のtwitterアカウント(@WadaJP)が9月21日に凍結され、その約1週間後に新たなアカウントで復帰しました。現在、彼がフォローしているアカウントは142人・団体あるようです。

 チェックしてみたら、結構いたんですよ。私と相互フォロワーの関係であるアカウントが。

 基本的には共産党議員、候補者、支援者のアカウントです。以下に、WADAさんがフォローしている私と相互フォロワーのアカウントの一覧を記します。敬称略。カッコ内は主な肩書。

大山奈々子(神奈川県議)
伊藤岳(参院議員)
斉藤まりこ(東京都議)
清水とし子事務所(日野市都議候補)
鳴海圭矢(元宇美町議)
山本真(元江東区議)
河野ゆりえ(東京都議)
いさ哲郎(中野区議)
渡辺つよし(大田区相談室長)
古谷やすひこ(横浜市議)

沼上とくみつ(衆院南関東比例候補)
にしべただし(江東地区委員会)
岡田じゅん子(日野市議)
大つきかおり(江東区議)
JCP練馬まんなか世代後援会
あぜ上三和子(東京都議)
日本共産党千葉県委員会
小村勝洋
片柳すすむ(川崎市議)
藤野保史(衆院議員)

大くま真一(多摩市議)
香西かつ介(衆院東京3区候補)
清水ただし(衆院議員)
原純子(東京都議候補)
YAMA部

 以上になりますかね。WADAさんは、私と相互フォロワーになっている25人・団体のアカウントをフォローしていることになります。彼のフォロイーの6分の1て割合でしょうか。

 ここで振り返っておきましょう。WADAさんは先日、私への恨み骨髄でこんなツイートをしていました。

(WADAさん@freeze209021のtwitterから)

 「こいつ」とは私マサトヰシグロシャムロックです。こないだも記事にしましたが、私をフォローするアカウントをWADAさんは「明確な敵」と断じました。

 笑わせてくれるねえ、WADAとかいうアホは。

 おまえがフォローしているアカウントの6分の1が「切らざるを得ない」「絶対に同志ではない」「明確な敵」じゃんよ。切らざるを得ない、というなら一刻も早くフォローを解除すべきでしょう。

 中には、WADAさんがねじろにしている江東区の共産党関係者がいるけどね。あぜ上都議、大つき区議、山本前区議、区議候補だったにしべさん。あと私と相互フォローである、赤羽目たみお江東区議をWADAさんがフォローしていないのにも笑った。たぶん上記のツイート以前から赤羽目区議をフォローしていないんだと思うが、WADAさんは彼を嫌悪しているのかね。仲良くやれよw

 あと彼のフォロイー欄をチェックして気づいたが、新アカウントになってから福岡県の党関係者を全くフォローしていないんだな。以前のアカウントでは、県書記長のいせだ良子さんと相互フォローであることを自慢していたが。

 そのあたりのいきさつは、こちらの記事を読んでもらえるとだいたい把握できると思う。ただこれも以前に触れたけど、WADAさんは党福岡県委員会と勤務員を名指しで誹謗中傷したからね。勤務員に「カネ(県党の財政と思われる)を横領しないとなぜ言える?」と言いがかりをつけ、福岡県党に募金等を預けるのは「盗人に追い銭」とまで断言した。

(WADAさんの凍結前のアカウント@WadaJPのツイートから)

 WADAに言っておきたい。おまえはこそこそと福岡県党の人たちとtwitter上の関係を断ってそれでよしとしているかもしれんが、おのれが率先してすべきことは福岡県党と勤務員への誹謗中傷ツイートを撤回し、謝罪することである。

 それもせずに食っちゃ寝食っちゃ寝しながら開示請求ごっこに興じることは、共産党員として決して許されない態度だと思う。この件の追及は、WADAがきちんと撤回・謝罪するまで蒸し返すつもりなのでそこんとこよろしくお願いします。

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三尾圭司さん!!!

2020-10-05 01:49:19 | 日本共産党

 きのう(4日)は休日ながら遠出の外回り仕事。急行電車の中で私は同日付の「しんぶん赤旗」を読んでいた。

 4面の片隅に、日本共産党岐阜県委員会が小選挙区候補を発表したという記事が載っていた。発表されたのは2人の候補。1区候補の山越徹氏と、2区候補の三尾圭司氏であった。

 山越候補は前回総選挙(2017年)でも小選挙区候補になっていたから見覚えはあった。三尾候補はプロフィールを見て(44歳…私より少し下か…若い候補者さんやな…)などと最初はぼんやり考えていた。しかしここで私の古ぼけた脳細胞が急きょ活性化するw 「あれ?三尾さんてどっかで俺見たことあるわ」となったのである。

(「しんぶん赤旗」10月4日付4面から)

 名前にも顔にも見覚えがあった。程なく俺は脳内で叫んだ。「この人『キャフラダ』のボーカルやんけ!!」と。

 キャフラダとは略称で、正式名称は「キャットフラメンコダンサーズ」。2000年代前半に活躍したインディーズのロカビリーバンドだ。バンドのWikipediaもあって、こちらで読める。それだけ有名なバンドだ。

 まず私がキャフラダを知ったきっかけは、2003年夏に開かれたNHKテレビの単発のバンドコンテスト番組「サマーソングバトル」である。伝説のお笑いコンテスト番組「爆笑オンエアバトル」の審査システム(一般視聴者100人の審査)をアマチュアバンドのコンテストに用いたものだ。

 キャフラダはオリジナル曲「猫の詩」を引っ提げ、予選を経て見事にサマーソングバトル優勝を果たした。その音源はこちらで聴くことができる。「猫の詩」は、翌2004年新たにレギュラー番組として始まった「オンエアバトル熱唱編(のち「熱唱オンエアバトル」に改題)」のテーマソングとなり、彼らの代表曲と言えよう。

 後述するが、キャフラダは2005年に解散。彼らの足跡は、いまだに残っている公式サイトのプロフィールページで少し知ることができる。ボーカルが「三尾ケイジ」氏だ。彼の歌声は張りのある低音で「踊りやすい」というバンドコンセプトのサウンドを後押ししていたと思う。

 キャフラダは2004年開始の「オンエアバトル熱唱編」に常連として参戦した。間奏でメンバー紹介をはさむポップな曲の「明日へ」は、その週トップとなるオーバー500の513KB。その後、遊び心をのぞかせた「キャフラダ民謡ダンサー節」が393KB(3位)、一転シリアスな曲調の「GARO」が453KB(3位)と好調を維持し、翌年冬の第1回チャンピオン大会の出場を決めた。

 そこへ降ってわいたのが「キャフラダ解散!!」の一報であった。私は当時、2ch(現5ch)の「オンエアバトル熱唱編」スレに出入りしていたが、スレ住人の皆さんが「キャフラダはチャンピオン大会どうすんだ!?」とヒートアップしていたのを覚えている。

 結局、キャフラダはチャンピオン大会に出場。代表曲の一つ「夏男」を披露したが、成績は8位と下位に沈んだ。審査員は既に解散の報を知っていたとしてもおかしくなく、審査がマイナスに働いたかもしれない。季節外れではあるが「夏男」は夏らしい陽気な曲調で、ラストに三尾氏がフラダンスの振り付けをしたことをテレビを見た私は覚えている。

 キャフラダは2005年3月14日に解散ライブを行った。彼らの大学の後輩という人物が、解散ライブに足を運んだことをブログに書いていた。「サマーソングバトル」の情報も絡め、キャフラダをすごいバンドだと絶賛していた。

 ブログの管理人は、別の記事で中京大学の卒業生であることを示している。これは赤旗記事の三尾候補の略歴にある「中京大学卒業」とも符合するのではないかと思う。

 キャフラダのメンバーは解散から数カ月後、2005年夏に放送した「熱唱オンエアバトル」特別編のインタビューにそれぞれこたえている。俺の記憶では、三尾氏はサングラスに作務衣でインタビューしていたんちゃうかな。「今でも変なスイッチが入るときがある」とつぶやいていたのがすげえ印象に残った。

 あれから15年。もし共産党岐阜2区候補とキャットフラメンコダンサーズのボーカルが同一人物としてだ。音楽への未練を感じつつ、それを振り切って共産党の国政候補として生きる道を選んだというなら俺はもう感涙を禁じえないわ。

 日本共産党には音楽の大好きな議員、候補者はゴロゴロいる。政策委員長の田村智子は学生時代、合唱部活動に身をささげた人だし、衆院秋田3区候補の杉山あきら氏も弾き語りアルバムを自費出版したことがある。

 その党の隊列に、伝説のインディーズバンドのボーカルを務めた(と私は確信しているんだけどね…)三尾氏が加わるのなら、私としてはこんなにうれしいことはない。ぜひとも岐阜県の党と後援会におかれましては、岐阜2区で三尾圭司候補を野党統一候補に押し上げるべく、いっそうの奮闘をお願いしたいと思う。

 あ、そういや3日に市田忠義副委員長が岐阜へ演説に来て、三尾候補ともそろい踏みしたらしいんだよな。「しんぶん赤旗」の記事はこちら。市田氏は歌うのが大好きな人なので(赤旗まつりで故・ペギー葉山とデュエットしたこともある)、三尾候補には顔合わせの際に自身の音楽歴を語ってほしいなあ…今さらだけどw

コメント (2)
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