こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
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牡蠣割りの名人のラッコが見事な技を披露しています。
「使役動詞の「let」」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
使役動詞の「let」
▷今日の例文
例▷ Let Uni Sushi the sea otter show you the proper technique.
訳例▷ ラッコのUni Sushi(ウニ寿司:名前)に正しいテクニックを披露させてあげてください。
「使役動詞の「let」」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
使役動詞の「let」
▷今日の例文
例▷ Let Uni Sushi the sea otter show you the proper technique.
訳例▷ ラッコのUni Sushi(ウニ寿司:名前)に正しいテクニックを披露させてあげてください。
▷解説
「let」は使役動詞として「〜を〜させる」という意味を表します。
形は「let +人(など)+動詞の原形」で、「人(など)に〜させる」となります。
使役動詞は一般的に4つあるとされていて、以下のようにニュアンスの違いがあります。
・let + 人(など) + 動詞の原形 ▷ 許可、可能
・make + 人(など) + 動詞の原形 ▷ 強制
・have + 人(など) + 動詞の原形 ▷ 当然・義務
・get + 人(など) + to 不定詞 ▷ 説得
「今日の例文」は、「ラッコに自慢の技を披露させてあげる」といった「許可、可能」のイメージです。
ちなみに「名前+the+職業や種類名」で「〜の〜」という意味になります。「今日の例文」の中の「Uni Sushi the sea otter」は、「ラッコのUni Sushi」という意味です。「Popeye the sailarman」は「船乗りポパイ」という意味になります。
▷その他の単語
sea otter: ラッコ
show: 見せる
proper: 正しい
technique: 技術、テクニック
▷今日の例文は「Now This」から
Uni Sushi the Sea Otter Shucks Oysters at the Oregon Zoo