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「make+A+形容詞」の使い方【 |連続| 第1188回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 15 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

サルが幸せそうです。
「make+A+形容詞」の使い方」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「make+A+形容詞」の使い方

▷今日の例文
英文▷
Happiness is a choice, not a result.
Nothing will make you happy until you choose to be happy.

Ralph Marston

訳例▷ 
幸福というものは選択であり、結果ではない。
幸せになることを選択するまで何事もあなたを幸せにはしません。

ラルフ・マーストン


▷実際のニュース映像はRamblings

▷解説

動詞「make」には「〜に〜させる」「〜を〜の状態にする」といった意味があります。
主に次の3パターンがあります。

①make+A+動詞の原形
これは「Aに〜させる」という意味で、いわゆる使役動詞と呼ばれる使い方です。

②make+A+形容詞または名詞
これは「Aを〜の状態にする」という意味です。

③make+A+過去分詞
これは「Aを〜された状態にする」という意味です。

「今日の例文」では
「make you happy」の部分が②の使い方になっています。
「あなたを幸せにする」という意味です。

▷その他の単語

happiness: 幸福、幸せ
choice: 選択、選ぶ
result: 結果、成り行き
nothing:  何も〜ない、少しも〜ない
happy: 嬉しい、楽しい
choose: 選択する
Ralph Marston: ラルフ・マーストン ※元アメリカンフットボール選手。

▷今日の例文は「Ramblings」から

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