「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

接続詞の「once」【 |連続| 第1506回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 29 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

頭隠して手隠さず。
「接続詞の「once」」を使った表現」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞の「once」

▷今日の例文

英文 
Burrows, staying underground or below a layer of dirt, work as temperature buffers for armadillos: they can exit once air temperatures are favorable and return to them to maximize their energy budgets.

訳例
地下または土の層の下にある巣穴は、アルマジロの温度緩衝材として機能します。いったん気温が適切になると巣穴から出ることができ、また、エネルギー収支を最大化するために巣穴に戻ることができます。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

「once」にはいろいろな意味があります。
 副詞として使われる場合は、「かつて」「以前は」「一回」、名詞として使われる場合は「一回」などの意味を持ちますが、接続詞として使われる場合は、「once+文」の形で「いったん~すると」「~するとすぐに」といった意味になります。
 
「今日の例文」でも「once」が接続詞として使われています。
「once air temperatures are favorable」の部分です。

▷その他の単語

burrow: 巣穴
underground: 地下
layer of dirt: 土の層、泥の層
temperature buffer: 温度緩衝材
armadillo: アルマジロ
favorable: 良好な、好都合な
maximize: 最大にする
energy budget: エネルギー収支
 
▷今日の例文は「Massimo」から







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「接続詞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事