Let's get started with day 22 for the month of December.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
嵐を避けるには地下にもぐるしかありません。
「仮定法現在」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
仮定法現在
▷今日の例文
英文▷ Storms wreak havoc and take no prisoners, so it’s recommended that a storm shelter be built to protect you and your family.
訳例▷ 嵐は甚大な被害をもたらし、容赦しません。ですので、あなたとあなたの家族を守るために嵐を避ける避難シェルターが建設されることが推奨されます。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
嵐を避けるには地下にもぐるしかありません。
「仮定法現在」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
仮定法現在
▷今日の例文
英文▷ Storms wreak havoc and take no prisoners, so it’s recommended that a storm shelter be built to protect you and your family.
訳例▷ 嵐は甚大な被害をもたらし、容赦しません。ですので、あなたとあなたの家族を守るために嵐を避ける避難シェルターが建設されることが推奨されます。
▷実際のニュース映像はInteresting Engineering
▷解説
以下のような動詞を使ってその後に「that節」を続ける場合、その「that節」の中の動詞がアメリカ英語では「動詞の原形」、イギリス英語では「should+動詞の原形」になります。
advise 忠告する
command 命令する
decide 決定する
demand 要求する
desire 強く望む
insist 要求する
order 命令する
propose 提案する
recommend 勧める
request 要求する
require 要求する
suggest 提案する
これらはいずれも「〜するべきである」「〜したらどうか」「〜した方が良い」といった、アドバイスや示唆、命令などを表す動詞です。
例
The doctor advised that he lose weight.
医者は、彼は体重を減らすべきだとアドバイスした。
「he」の後の動詞が「loses」や「lost」ではなく「lose」という原形になっています。
イギリス英語では「he should lose weight」となります。
例
His mother suggested that he be more honest.
彼の母は彼がもっと正直になるべきではと言った。
「he」の後の動詞が「is」や「was」ではなく「be」という原形になっています。
イギリス英語では「he should be more honest」となります。
このような決まりを「仮定法現在」と呼んだりします。
「今日の例文」でも「it’s recommended that a storm shelter be built to protect you and your family」の部分で、この「仮定法現在」が使われています。
「a storm shelter」の後の動詞が「be」というように原形になっています。
▷その他の単語
storm: 嵐
wreak havoc (on A): Aに大きな被害をもたらす
take no prisoners: 捕虜にせず皆殺しにする、容赦しない
storm shelter: 嵐を避ける避難シェルター
protect: 守る
▷今日の例文は「Interesting Engineering」から
Life-Saving Storm Shelters