こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
逃げられなくなってしまったフクロウを釣り人が助けて、フクロウはとても感謝しています。
「「その後」」と訳した方がいい「before」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「その後」」と訳した方がいい「before」
▷今日の例文
例▷ A fisherman rescued an owl dangling above a stream near Subiaco, a town in the Lazio region of Italy, before tending to its injured wing and releasing it.
訳例▷ イタリアのラツィオ州の町スビアーコで、小川の上でぶらさがっているフクロウを釣り人が助けました。そしてその後、傷ついた羽の手当をし、放してあげました。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
逃げられなくなってしまったフクロウを釣り人が助けて、フクロウはとても感謝しています。
「「その後」」と訳した方がいい「before」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「その後」」と訳した方がいい「before」
▷今日の例文
例▷ A fisherman rescued an owl dangling above a stream near Subiaco, a town in the Lazio region of Italy, before tending to its injured wing and releasing it.
訳例▷ イタリアのラツィオ州の町スビアーコで、小川の上でぶらさがっているフクロウを釣り人が助けました。そしてその後、傷ついた羽の手当をし、放してあげました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9f/4b9f115eb596ea973ce9b985108b0f1b.png)
▷実際のニュース映像はThe Sun
▷解説
前置詞・接続詞の「before」は、「〜の前に」と習うことが多いのですが、文脈によっては前から訳してきて「before」は「その後」「そして」とする方がいい場合もあります。
例▷ I woke up before washing my face.
これは「顔を洗う前に起きた。」よりも、「起きて顔を洗った。」と訳す方が自然です。
「今日の例文」の場合も、「before」は、前から訳してきて「そして」「その後」などと解釈するのが自然です。
▷その他の単語
fisherman: (趣味の)釣り人、漁師
rescue: 助ける
owl: フクロウ
dangle: ぶらさがる
stream: 小川、細流、流れ
Subiaco: スビアーコ ※イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある、人口約8,900人の基礎自治体。引用:スビアーコ - Wikipedia
region: 地域、地方
tend to A: Aの世話をする
release: 〜を解き放す、自由にする
▷今日の例文は「The Sun」から
Italian Fisherman Rescues Owl Dangling Above Stream