「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

名詞の後ろにくる「asleep」【第999回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 10 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

プラハの動物園で……。
「名詞の後ろにくる「asleep」」について、「Buitengebieden」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 名詞の後ろにくる「asleep」

▷今日の例文

 英文▷ Mother elephant can’t wake baby sound asleep and asks the keepers for help..

 訳例▷ お母さんゾウがぐっすり眠っている赤ちゃんを起こすことができず、飼育係に助け係に助けを求めました。


▷実際のニュース映像はBuitengebieden

▷解説

 「asleep」は、「眠っている」という意味の形容詞で、「She is asleep.(彼女は眠っています)」というように使われます。
 もし名詞を修飾したい場合は、普通の形容詞とは違って、これ一語の場合でも名詞の後ろに置きます。

 例▷ Look at children asleep.
眠っている子どもたちを見てください。

 この場合、「asleep children」とは言いません。
 もし名詞の前に置きたい場合は「sleeping children」などとします。

 「今日の例文」でも「baby」の後に「asleep」が置かれています。
 「sound」は副詞で「ぐっすりと」という意味です。
 「baby sound asleep」で「ぐっすりと眠っている赤ちゃん」となります。

▷その他の単語

 mother elephant: お母さんゾウ
 wake: 起こす、目覚めさせる
 keeper: 飼育係 
 ask A for B: AにBを求める

▷今日の例文は「Buitengebieden」から
Mother elephant can’t wake baby sound asleep and asks the keepers for help..

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「使い方」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事