昨日の小林麻央さんの突然の訃報には、誰もが驚き、ニュースを知った人は、夫の海老蔵さん共に悲しみを共にしたと思います。
病と闘い、海老蔵さんや姉の摩耶さん、家族の励ましの言葉や姿がワイドショーで紹介されてましたが、ブログに綴られた夫婦の絆に誰もが心を動かされてたと思います。
僕もこうしてブログを書いているのですが、次から次へと新しいSNSのツールが生まれる中、ブログというツールが、二人の絆の記録して使われたことには、大きな意味があると思います。
それは、ツイッターやフェスブック、インスタグラムなど、その瞬間を届け、過去を振りかえることが少ないツールに対して、ブログは過去、現在、未来をつなぐ日記としての意味合いが強く、二人をつなぐ絆の役目をはたしていたように思います。また思いのたけを十二分に伝えることが出来るのがブログであると痛感しました。
海老蔵さんのススメではじまった麻央さんのブログ。その在り様は違っていても、二人の絆をつなぐ道具であり、そのブログを通じて励まさされ、明日への希望になる手紙のように感じます。