年末から正月明けにかけて行われる様々なスポーツ
とりわけ、高校ラグビーと高校サッカーは、彼等の聖地、花園と国立があって存在すると思ってます。
一足早く、高校ラグビーは、東福岡が3連覇を果たしました。そして、高校サッカーは、市立船橋と四日市中央工業の古豪対決となりました。
今日の準決勝で、初の準決勝進出を果たした、大分と尚志の健闘も光りました。
福島代表の尚志の活躍は、東北の人たちの明るい光となったと思います。
高校野球も含め、郷土の代表校が、勝負に挑むトーナメント戦は、日本のスポーツ文化の特色だと思います。
その文化に、サッカーだけは、クラブチームが存在により、高校サッカーに翳りが出てきています。
しかしながら、高校サッカーには、クラブチームとは違う何かを感じます。
高校サッカーの存在は、技術だけでは語れない、高校生の熱を感じます。
それは、ラグビーや野球にも共通した感覚です。
スポーツを通した選手権は、間違いなく日本の文化だと確信します。