アーノルド・シュワルツェネッガーが映画復帰第一作「ラストスタンド」を観賞。
おちゃらけいっぱいのCMを見る限り、アクションなのかコメディなのか意味不明な作品でしたが、1時間半の短い内容にアクションはふんだんに盛りこまれた、シュワちゃんファンには、たまらない復帰作となりました。
麻薬王が時速400キロの改コルベットで逃走。彼を援護する凶悪な傭兵たち。そして、瀬戸際で待ち構える、シュワちゃん率いる保安官と住人あわせて5人。
ラストスタンド(最後の砦)となって凶悪犯たちに立ち向かいます。カーチェイス銃撃戦、そして65歳の肉体を駆使して挑む肉弾戦と、アクションの魅力が萬歳のドタバタ感が心地よい作品でした。
以降、どんなアクションを展開するのか楽しみですが、くれぐれも今回の作品がラストスタントとならぬように祈ってます。