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シンデレラマン

シンデレラマン:伝説のチャンピオン ジム・ブラドック

タキコーポレーション

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○シンデレラマンのモデル、ジム・ブラドックのドキュメンタリー映像

先週のニュースで大阪のホームレスの強制退去があちこちで話題になっている。
ホームレスの人たちを一区切りにすることは出来ないが、公共の場に勝手に住み、自由としての権利を主張するホームレスの人たちの言い分を聞くと疑問を感じる。
公園という公共の場所に居座る事が、自由の権利の行使なのか。大阪地裁は認めたけどその判決は一般市民にとって納得はできない。

昨日も、NHK番組で税金を使って建てられた待機場所がレポートされてたけど、僕は至極快適のように思える。
大半の人々は、持ち家ないしは借家に住み、働いたお金の中から生活をしている。
自由を主張するなら、先ず、一定の土地を借りてそこで生活すれば良いと思う。
彼らが、強制退去の時に団結する行動力があるなら出来ると思うのだが。

また、貧しくても家族のために働いている人はたくさんいる。子供達のために必死に生きている人々がたくさんいる。
その人たちにとっても、公共の場はくつろぎと癒しの場でもある。
そういった、人々も姿を美しく描いた映画がラッセル・クロウ主演の「シンデレラマン」あのアメリカ大恐慌の時代を生き抜いたボクサーの物語だ。
ホームレスの人たちに僕が最近観て、感動した「シンデレラマン」を見せてあげたい。どう思うか?感想を聞きたいものだ。

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コメント一覧

アート店主
コメント感謝です。
こういう人たちの圧力に屈してしまうんですよね。行政は。。。
風花草
同感です。
http://blog.goo.ne.jp/saxchih3/
『不法占拠』って、一定の期間を過ぎれば『不法』じゃなくなるんですよね、確か。

水道も電気も盗んでおいて、何が『権利』なんだか。
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