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映画 ジュラシック・ワールド/炎の王国

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スピルバーグ制作総指揮、J・A・バエナ監督の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観てきました。

ジェラシックパーク誕生から25年。節目となる本作。今回の作品は、ジェラシックワールドの続編です。今回はスペインのバエナ監督ですが、僕は彼の作品を観てないので世界観はわかりません。今回は、恐竜たちが島を飛び出して、武器商人たちのターゲットなるという設定です。

前作では、ジェラシックワールドとして復活したパークが、ハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスとT-REXの闘いで崩壊し、孤島として隔離してしまいました。

そんな孤島が火山の噴火で、恐竜絶滅の危機に。別れた調教師のオーウェンと運営責任者のクレアが恐竜を救うミッションに参加するのですが、そこには、大人達の悪だくみがあったという落ちです。

シリーズファンにとっては、突っ込みところが満載の内容ですが、僕は、突っ込まない派なんで、今回の映画の構想には好意的です。それよりも、シリーズ最多の恐竜の数や新キャラクターの登場、スケール満点の火山噴火に逃走する恐竜たちなど、恐竜好きの子供たちには、たまらないシーンの連続です。また、過去の重要人物が登場し、映画を盛り上げているのも、共感を持ちました。 

ジェラシックワールドにより22年ぶりに復活したパークの裏には、軍事利用がありました。そこには、クローンという大きな命題だあります。人類がパンドラの箱を開いてしまったクローン技術。この是非は、示されているように感じました。次回作の展開にも大いに期待です。

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