冬の花園での高校ラグビー。
そして、冬の国立、高校サッカー。
中学、高校とサッカーをやってた僕としては、この時期欠かせないのが、高校サッカーのテレビ観戦。
今回の高校サッカーは、歴史上もっとも波乱の年になっている。
優勝候補の強豪高校が次々と敗退している。
1回戦で優勝の常連、国見、伊藤翔の中京大中京が敗退。クラブ選手権優勝の滝川二や、前回優勝の野洲とベスト8進出を果たせなかった。
そんな中、サッカーどころ静岡復活の静岡学園や野洲を破り波に乗る千葉の八千代が優勢といわれている。
40試合中、15試合がPK戦にもつれ込んだ。なんとここまで、無得点のままPKで勝ち進んだチームが2校もいるのだから、まさに大波乱を予想する大会になりそうだ。
僕は、セクシーサッカーで注目された国見、野洲を破った八千代に期待したい。
1、2回戦でPKを制し、野洲から4点奪うサプライズなチーム。
ベスト8での試合が楽しみだ。
国立をかけたベスト8の戦い。まだまだ波乱が予想されるが、ひょっとすると4試合全部PKなんてことになるかも。しかし、サッカーは点が入らなければ楽しくない。
また、オシムが目指すスピードを生かし、パスをつなぐサッカーの可能性を感じさせる選手が生まれることを期待したい。
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