地球に降り立つ前
私たちは
光であり
神様だった
光がそれぞれの魂となり
地球上に降り立つ前
魂が二つに別れることによって
それぞれが違う場所
違う時代
違う経験を味わうことで
二倍もしくは
その何倍何十倍もの経験を体験することが
必要だから
それは
地球上にて
より味わうためのプログラム
そうすることで
世界中の人々
地球
宇宙に貢献するために
不特定多数の人よりも
味わう
ふり幅が大きいのが
特徴の一つ
三次元での世界で肉体をもって
お互いに会うことができたのならば
意志とは関係なく
出逢って直ぐ
魂の統合が始まり
今まで味わったことのない
見えない磁気で引き寄せられる感覚を覚える
そして
出逢てしまったことで
今まで あったのもたちが
崩れ去っていく
自分自身でも抑えきれない
衝動
恐れ
不安が
大きく揺さぶってくる
ふり幅が物凄く大きければ大きいほど
今までの通用してきた
常識
環境
心境
人生感全てが変わる
それらは
自分自身の力で
動かすことはできない
目には見えないものたち
大いなる存在によって
完全なるサポート
絶対なる安心感に見守られているから
自我 意志とは無関係に
魂の統合
肉体の統合へと導かれ
絶対なる安心感にこの身を包まれ
自我 執着 依存を手放し
天 宇宙に全てを委ね
統合することとなる
地球上に降り立つ前に
一つの魂が半分に別れることで
身を引き裂かれる感覚を覚える
それが
魂の半分がツインレイとなる存在
何千回何万回との転生を繰り返せど
最後の転生のみでしか出逢うことはない
ツインレイは
必ず出逢えるものではなく
何千回何万回と転生を繰り返せど
出逢えるのはごく稀なケース
なぜならば
互いの魂が熟練され
最後の転生のみ
出逢うことができる
地球上
宇宙上で唯一無二の存在
三次元で身体を持つ人間として
出逢うこと意味は
ロマンスを味わうためではなく
世界中の人々
地球
宇宙に貢献すため
魂と肉体が統合することで
チャクラ全体が
開き完全に目覚めることとなる
出逢った瞬間にお互いに感じる
今まで感じたことのない
目には見えない感じるもの
チャクラの統合は出逢った瞬間
既に始まる
ちまたで
数々のツインレイの話が出ているが
最後の転生で
三次元の世界で出逢うことの意味は
二人だけの愛のためではなく
世界中の人々
地球
宇宙のために活動していくため
通常
男性がランナーとなることが多い
陽の性質を持ち合わせているからだ
それは
男性が物質世界に生きているから
通常の男性に比べて
感受性は豊かであるが
女性よりはスピリチュアル寄りではない
地球上のカルマを背負って物質世界に生きている
物質世界を司るランナーは 花の茎として
世界に広めていく役割をもつこととなる
女性は
チェイサーとなることが多い
なぜならば
陰の性質を持ち合わせる
精神世界を司るチェイサーは
花として光輝くことにより
世界中の人々に光を
無条件の愛を見返りを求めず与え続ける役割をもつ
二人で一つの役割をもたらすこととなるためには
いくつか乗り越えなくてはならないのもが存在する
二人で一つの役割をもつランナーとチェイサーは
それぞれお互いに乗り越えなければならない
自我の手放し
自立を求められ
最終的に
チェイサーはランナーを
待つということという選択を
手放さなければならない
それは
あるがまま
ありのままの存在自体を受け入れる
覚悟をもち
無条件の愛を伝えていく側へと移行するため
そして
疲れ切ったランナーが戻る場所を作るため
離れやるべきことに
全エネルギーを注ぐ
通常
男性は ランナーと
表面上 逃げているように見えるけれど
潜在意識の中で チェイサー追い続けている
物質世界で生きてきたランナーは
社会的にも上にいたり
家族をもっていることが多いため
人の目
立場を優先する傾向がある
基本的に人に嫌われる行為は決して行わない
必死になって
失わないように
好かれようと努力する
なぜならば
なにもない自分に対して非常に
無価値な自分自身だと欠落感
愛されないことの恐怖
恐れ
孤独を感じているから
安らぐ人と一緒にいること
集団行動をすることで
自分自身の生きている充実感生きがいを
味わい生きている
普段から素の自分自身を出すことを
恐れているランナーにとって
あるがまま
ありのままの自分でいることは
鎧の着ている 仮面を剥がすようなもの
それをものともせず
無意識とはいえど
本質をつついてくる
チェイサーは目の上のたん瘤
実にこんなにイライラする相手はいないであろう
でも
仕方がない
自分自身なのだから
ランナーはチェイサーに対し
他の人には
絶対しない嫌がらせ
嫌われること
傷つけ
つき放つ
一切の連絡を絶つ
何も知らないチェイサーは
深く深く傷つき追い詰めていく
それは 無意識に
無条件の愛でチェイサーが
絶対なる安心感の上で愛してくれていると
魂が知っているから
女性は 通常 チェイサーとなり
表面上 ランナーを追いかけているが
潜在意識の中でランナーから逃げている
今まで日向の陰に潜んで生きてきたチェイサーは
ランナーの大きな愛によって
自分自身の存在価値を見出し
表舞台に立つ役割を果たす
開花するのを恐れているからだ
三次元の世界では
ランナーがチェイサーから
なんの音沙汰なしに会うことも
チェイサーの存在自体全てを拒絶する
離れた後
チェイサーは 残された悲しみを
自分自身を癒す作業へと進み
魂が開花した後
精神世界を司るものとなる
精神的に目覚めるには
自立
依存
執着
自我を手放し
待つことさえも手放し
天 宇宙に全てを委ね
やるべきことに集中することで
ランナーが帰れる場所を作り上げる
最後の転生
最終の愛の学び
無条件の愛を知ることを学ぶため
でも、何度も死にかけたり
苦しみもがき
幾度とない試練を
一人で乗り越えなければならない
ツインレイは
三次元で身体をもち
再会したとしても
お互いが自立しあい
覚醒されなければ
二人の身体と空間の距離は縮まることもないし
二人っきりで会うことはできない
一人の力で乗り越えなければならないことを乗り越え
チェイサーは
三次元での本当の意味で再会することができる
その時に
ようやく
二人で会えることができる
それは
本来の目的ではない
時を超えて
離れ離れとなった
片割れと出会い
すぐさま別れた後
自立し
自我やエゴ
執着 依存 待つことを手放した上で、
全てを受け入れ
全てを愛するようになり 開花され覚醒する
「無償の愛 無条件の愛 無償の愛」
最終的な愛を世界中の人々に
届ける役割を果たすため
唯一無二の存在として光輝く
世界に一つだけの花となる
日陰にいたのが
表に出るようになり 発信する側へとなる
片割れの男性と
出会うことで
自動的に
その男性の持っている
波動を受け取り
自分の中に
取り入れ 変化が起きる
変わる変化は
男性的だったのが、
女性らしくなり、
男女問わず魅力的な女性となる
常にフワフワ浮ついて
地に足がつかなかった状態だったのが
地に足がつき
根を張りドッシリと
自分軸と
いうものができる
ランナーは目覚めるのが遅いと言われているが
表面的に見えるところが遅く見えるだけであって
チェイサーとともに同時進行として覚醒される
物質世界を司るランナーは
地球全体のカルマを背負い
生きている
自我 競争 世界に生きてきたことで
そこに存在価値を見出してきた
片割れと出会ってしまったことで
次々へ今まで信じてきたものが
幻想だったととの現実を突き付けられることで
チェイサーに対抗嫉妬心を突き付けることととなる
すぐさま別れた後
魂とチャクラ統合
浄化の作業が始まる
浄化させるためにも
時間がかかる
それは必要不可欠な
作業の一つ
一人で
自立し
乗り越えなければならない
自分自身では
コントロールできない力をもっているため
周りを振り回す傾向があり
その力を持て余すかのように
どまることとなくいろんなことをするが
どれも納得することができない
次へ次へと
台風の目のようなもの
ランナーも性について強い傾向はあるけれど
魂が熟練されているため
サイレントが終わる頃に
肉体的よりも
精神的な神秘性に心惹かれていくこととなる
そして
覚醒されたランナーはチェイサーとともに
パートナーとして手と手を取り合い
お互いにないものを補いあいながら
型
型枠を超え
世界中の人々
地球
宇宙に
奉仕貢献していくこととなる
片割れの女性と
出会うことで
自動的に
その女性のもっている
波動を受け取り
男性性の強さ
女性性の優しさ
自分の中に取り入れ
自分自身で力をコントロールができる
変化が起きる
女性的だったとしても
男性らしくなり
身体つきや
風格も落ち着くようになる
視野も広がり
心穏やかになり
柔らかく包み込むことが
できるようになる
本来の自分を取り戻し
柔軟になり
自由になり
そしてさらにモテるようになる
自我やエゴがあるうちは
三次元で
片割れと連絡を取ること
再び出会うことは
できない
パズルのように微妙なずれでも
はまることはできない
一緒になることもない
最後の転生では
自我を手放す必要
そこに
自我
依存
執着はいらないからだ
自分自身だから
相手を変えようとか
することはできない。
今まで出会った人と違い
自分をを振り回す
唯一の相手
どちらも
同質な量と
同質のな質を
表裏一体の性質を持ち合わす力をもつ
もし
三次元での世界で
であうことが
できたならば
乗り越えられない
壁ではない
必ず乗り越えられるから
出会うことが出来る
最後の愛の学び
最後の転生
覚醒された
女性は
陰だった日陰から
内側にとエネルギー外側へと発信する
ランナーは
幼い頃からスピリチュアルに目覚めていることが多いけれど
完全な目覚めは
チェイサーに出逢って魂の統合をすることで
起きる現象
出逢った瞬間懐かしい安心感を得られると同時に
身には見えない この人に近づいてはならないと
恐怖感に襲われる
それもそのはず
今までの常識
行動全てが上手くいかない
思い通りにいくこともない
四六時中相手のことばかり想い
頭が狂いそうになる
精神的にボロボロになっていく
今まで感じたことのない溢れ出てくる
抑えきれない感情
拒絶感
束縛したくなる欲求
嫉妬や妬み
今まで自分自身が見たくなかったものを
相手を通して自分の存在自体全てを映し出し
振り回されるから当事者たちは
たまったのもじゃない
時には
逃げたり
目を背けたり
拒絶したり
憎んだりする
通常ではありえないもの凄い感情に囚われ
自分自身でも制御が利かない
恐怖と恐れでいっぱいになる
磁気のように引き寄せられる
それもそのはず
自分の意志ではなく
大いなる存在により
動き出しているから
完全なる信頼
安心感が得られるまで
どんなに離れていてもコードが繋がってしまった以上
本当の意味での別れは二度とこない
どんなに離れていようとも
心の底では
お互いを見つめあう日々が続き
お互いにしかわからない暗号などで
連絡を取り合うようになる
二人の間には
大いなる存在によって
完全なるサポート
絶対なる安心感に見守られ続けられる
どんなに遠くにいても
相手のエネルギーが肌を通して感じ
なにを感じ どうなっているのかもわかる
統合途中
会ってなくとも身体が生々しく
お互いが絡み合う感じを味わうことに
驚きを隠せないだろう
だからと言って相手の家族や環境 相手自身を変えようとはしない
なぜならば 自分自身だから
相手の大事にしているものは 自分にとっても大事な大切な宝物だから
変えようとも思わない
信頼しているからこそ
自我 執着 依存
不要になったものを手放し
無条件の愛のエネルギーで全てを包み込み
あるがまま
ありのまま存在自体を受け入れ
静かに見守る
そのためのサイレント期間
サイレント期間は
自我の手放し
自立を促す
とても大事な重要な役目役割をもたらすものとなる
お互いにとって
自立しあうこと
前世今世でのカルマを解消し
手放していくことで
かけがえのない作業の一つ
一つ一つを
解消
浄化していくことで
目には見えない絆
揺るぎない信念と信頼が深く深く根強くなっていく
身体から統合しない意味は
先に精神的にも
自立をしあうことが目的
そうしない限りは自我で支配されているため
肉体の統合することはありえない
そのためにも
ランナーを手放し
無条件の愛を届け続けることで
ランナーが戻ってこれる場所を作ってあげる必要がある
チェイサーの愛で癒されたランナーは
チェイサーのもとに戻ってくる
お互いの存在に気が付き
本来の自分を取り戻したとき
ようやく
肉体の統合をすることができる
その意味は
元の魂となることで
力を無限大として使うことができるため
一人では不可能だったことが可能となる
世界中の人々
地球
宇宙のために
貢献 奉仕していくそのための
最後の転生のみでの
三次元での再会
魂の統合 肉体の統合をすることとなる
『無条件の愛』
最後の転生
最終の愛の学び
同じ魂
魂の片割れ
もう一人の自分自身
ツインレイ
連載掲載中!最後の転生~実録自伝人間<蓮友 心>