生きたいというのが欲ならば
死にたいというのも欲
欲が薄れてくると
生きたいや死にたいとも
思わなくなる
欲が少ないと思いも少なくなる
思いが少ないと
思い通りにさせようと
思わなくなる
人生は自分の自我の思い通りには
ならないのだから
内側にある本質と向き合う
今を生きる
みんなわかっている
落ち込まい方法を
思いや期待を
持たなければいいことを
わかっているけど
思いをもってしまう
人間だからね
思いを持つことで
思い通りにいかない
挫折等々を
味わ得られる
落ち込みも味わい尽くせば
必要無くなる
記憶と共に
思い出される感情
その感情を味わいたくないため
記憶を封印する人
記憶を思い出し
どんな嫌な感情であっても
懐かしく思い記憶を大事にする人
前者は味わい尽くしていない人
後者は味わい尽くした人なのか
現在起こる出来事と感情が
記憶になる
今を感じ
今を生きる
良い評価をされたら喜び
悪い評価をされたら怒る
評価されなかったら落ち込む
自分の価値は他人が決める
そんな人生を歩む
評価されようがされまいが
全く気にせず自分の信じた道を
歩み続ける人生
どちらもその人が決めた人生
思い存分味わう
相手の怒りを受け止める
受け止めず逃げてきた
まだまだ続く怒りの受け止め
怒りを吐き出しきらないと
次のステップに移行しない
怒りを逃げずに
受け止めるという
自分のシナリオ
戦うか逃げるかの2択だったのが
受け止めるも加わり3択になった
目の前の現象に
戦う
逃げる
受け止める
選択する
見返りを求める愛
これは執着の一種
自分を守るために
見返りを求める愛が
急増する
見返りがないとわかると
一瞬にして消滅する愛
一方で
見返りを求めない愛
執着が全くない
大我の愛
アガペー
この愛を見受けることが
少なくなった
これが現世
何を感じに
生まれて来たか
答えは内側