好きという感情
嫌いという感情
それぞれの感情を
味わせてくれた人たちがいる
その人たちがいなかったら
これらの感情を味わえなかった
その人たちが生まれる前からの
約束を守ってくれたから
味わえる
ありがたい
感謝
男と女
オスとメス
精子と卵子
この両者とも
それぞれが
制約制限であり
味わうための存在
地球で味わうための
仕組みなくては
ならない存在
人間だけが
命の目的である
自己保存と種の保存を
全うしないことを
選択できる
自我を持つ生き物
それゆえに
様々なことを
体験経験できる
ありがたい