黄色人種として
生まれた
今世は黄色人種であり
前世以前では
白色人種でもあり
黒色人種であった
なぜ色が違うのか
みんなが同じ肌の色でも
よいのではないか?
肌の色で
差別されている時代
この差別を味わうために
必要不可欠な
型枠だっただけ
どの魂も
この型枠・制約を
味わい転生を
続けるだけ
今朝
目が覚めない人がいる
いってきますと
元気で出ていったきり
二度と帰らない人がいる
余命を宣告されることなく
明日を迎えられない人がいる
殺されるという恐怖の中
殺される人がいる
生命体には
寿命があり
様々な死に方がある
その人の魂が設定してきた
シナリオ
敬意と感謝