人間に執着が残る
幽霊体たちは
自分の存在を人間に
知ってほしがる
テレビは
たくさんの人々が
見ているので
私を見てと
画面の中に集まる
見える人は
テレビを見たがらない
それが理由の一つ
波動が高い人や霊体は
低いもの
高いものも見えるが
波動が低い人や幽霊体は
波動が高いものが見えない
生きたいというのが欲ならば
死にたいというのも欲
欲が薄れてくると
生きたいや死にたいとも
思わなくなる
欲が少ないと思いも少なくなる
思いが少ないと
思い通りにさせようと
思わなくなる
人生は自分の自我の思い通りには
ならないのだから
内側にある本質と向き合う
今を生きる