刺激を求め続ける人
刺激から逃げたい人
刺激に無頓着な人
過度な刺激はストレスだが
刺激が無いと
人間は精神を維持できない
空気や土や水や光という
刺激が無くなることはない
刺激でなく恵みであると
いずれ感じる
魂の旅の途中
マッチポンプ
自ら火をつけて
自ら火を消す
不安をあおり
問題意識を持たせて
問題解決できない人から
お金をもらい
問題解決してあげる
不安の時代
末法の世
長生きしたいという
欲深さが不安を
増強する
執着するもよし
諦めるもよし
最後の転生の方々の中で
自伝を書かれている方がいる
人間の身体を持つのが最後の
人生を書き綴る
最後の転生は
幾度と転生し人生経験しても
カルマを解消できなかった
これを解消することになる
自分のカルマ解消だけに
とどまらず
魂が熟練される後輩たちへの
サポートに徹してくれる
有難い存在
ライオンの母親
産んだ子供の余命が
短いと悟ると
自らの手で子どもの
命を止め
その子を食べる
生き残った
子どもたちの為に
これを人間がやると
殺人罪で罰せられ
狂気の人と排除する
同じ動物として
母親の気持ちが
痛いほどわかると
共感できる人も
少なからずいることを
忘れてはならない
言葉で救われる命
言葉で失われる命
覆水盆に返らず
発した言葉は
元にもどらない
簡単になれば
重みがなくなる
責任感が弱くなる
自分のたった
一行の言葉を発するのに
1日以上かかる人たちがいる
命を削って
伝えようとする
人たちがいる
魂が揺さぶられる言霊
ありがたい
おいしい料理を味わうのに
マニュアルは不可欠だが
生きることを味わうのに
マニュアルは必要なし
今世の自分のテーマは
他の人たちと全く違う
ましてや転生の軌跡が全然違う
だからマニュアル通りの
人生を送る意味がない
ましてや前世の記憶が
全く残らないのは
過去を活かす必要がないから
天からの情報を
自我で歪めることなく
流し続ける人
宗教的には
「預言者」
と呼ばれている
あらかじめ
決まっていることを
先が見える力で伝える人
「予言者」
と言っている
ただ忘れたことを
思い出させるために
サポーターとして
気づいてもらうために
メッセージを
発信してくれている
ありがたい