チョビ様(どうも有難うございました)に教えて頂きまして、小松英星様のブログを拝見しました。
そこに 「わずか一日ですべてが完結する」 についての翻訳者様の解説がありましたので、以下転載させて頂きます。
【解説】(小松)
このメッセージはオーストリア人のヤーン(Jahn J Kassl)が受けたもので、原文のドイツ語から英訳されたページが〔こちら〕にあります。
全体で32項目に分かれる今回のメッセージは、いずれも「決定的な日」の1日の出来事を描写したものですが、新しい4次元領域の各世界へ人々が「上昇する」プロセスを中心として、その前・後を含めた3フェーズのいずれかに該当します。
そして、それらが「順不同」に並べられています。
また便宜上2つの項目を一組として表示していますが、それらは内容的にペアを構成するものではなく、あくまでも32項目のそれぞれが独立したメッセージです。
個別の項目が上記したフェーズのどれに該当するかについては、その内容によって判断できると思われるので、その点は以下の解説では採り上げていません。
(※01)
――その日には、今の海面に陸地が現れ、今の陸地が海になるでしょう。
――その日には、地球はひっくり返って、上と下とが入れ替わるでしょう。
人類のいわゆる「文明」によって徹底的に汚染された惑星地球を、その状態のままで存続させることは、この星をアセンションさせる本旨からして認めることはできない。
完全に浄化して原始の状態に戻す手段の一環として、それが行われるということでしょう。
人類を現在の地球から「引き挙げて」別の場所(新4次元領域)へ移す必要があることも、それに関係します。
(※02)
――その日には、あなた方は地球の神々として、天の神々から深い敬意を受け、あなた方は彼らの尊敬の意味を理解するでしょう。
――その日には、あなた方の新世界を創造のあらゆるレベルからの使者が訪れ、あなた方が創造全体の為に達成し貢献したものを教えてくれるでしょう。
創造主の次の言葉に、その一端が表われています。
――起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。
――あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。([創造主 アセンションと2012年を語る③])
この前段はポジティブな側面を語り、後段には「あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきた」という苦労をねぎらう言葉がありますが、その苦労は「多くの異星人の文明など、高次の存在の観点から見ると、地球のような周波数の低い惑星での生活は「地獄」と考えられているわ(『アセンションものがたり(上)』)」という言葉で代表されるでしょう。
もちろん背景として、この惑星がヤミ勢力によって徹底的に実効支配されてきたという事実がありますが。
(※03)
――その日には、すでに肉体を持っている救世主(メシア)が自分自身を明らかにし、あなた方は古くから言われてきたことの完遂を知るでしょう。
これに関する最近の状況については、次を参考にしてください。
・続 「大転換」への始動と「救主降臨」
(※04)
――その日には、あなた方の新しい世界で地底世界の人々の歓迎を受け、あなた方は地底世界の同胞たち(Agarthans)のことを思い起こすでしょう。
地底世界の人々のことは、最近のサナンダのメッセージで次のように伝えられています。
――少し前まで、その役割は地底人(Agarthans)が担当していましたが、その仕事は今、光の宇宙同盟と6次元の宇宙船団に任せられています。〔サナンダのメッセージ〕
これは、高次元精神階層の代表として、惑星地球と人類のアセンションで指導的役割を果たす担当に言及したものです。
地底世界(Agartha:アガルタ、Shambahla:シャンバラとも)は、アトランティスの崩壊を契機として私たちと同じ地球人によって建設され、当時の物心両面で高度に進化したレベルをさらに発展させた世界なので、今次アセンションで指導的役割を果たすにはうってつけの存在です。
実際に、ある時点では地球を完全浄化するために「シャンバラへの疎開」が想定されたこともありました。
・シャンバラの真実(2001年8月)
ここにあるシャンバラに関する記述は、現在でも大きくは変わっていません。
しかし上記のように担当の変更があったのは、「新4次元領域への移行」という方向に変わってきたためとみられます。
それでも地底世界の同胞は、高次元精神階層の中で「私たちに最も縁が深い存在」であることに違いはなく、実際に彼らは地上世界の人々との再会を今や遅しと待ってくれているようです。上のメッセージにも、こうあります。
――その日には、宇宙の家族たちがお互いを見出し、永きにわたった待ち時間は終結するでしょう。
(※05)
――その日には、天と地とが同時に開かれ、どこからも見え、どこからも聴き、どこからも体験することが出来るでしょう。
これは、私たちが本来持っている能力を完全に取り戻すことを言っています。
そうすれば、地球へ来訪している進化した存在たちと同様に、時間や空間の障壁は事実上消滅するので、天であれ地であれ、あらゆる体験が思いのままに出来るようになるというわけです。
(※06)
――その日には、聖なる絆を完結させようと花婿たちがやって来ますが、多くの花嫁たちは彼に気づかず、自己の本質との結婚はお預けになるでしょう。
ここにいう「花婿たち」は私たちの本質である魂を指しています。そして「花嫁たち」は自我のことです。
宇宙の進化した存在たちはいずれも、魂と自我とが一体となって行動しています。
魂(花婿)はそのことを知っているので、早く気づいてほしいと自我(花嫁)にアピールするわけですが、ほとんどの花嫁は目先のことに没頭して、それどころではない。
したがって、何よりも大切な「本質との結婚」がなかなか実現しない(途中で切れてしまった「聖なる絆」が完結しない)ということでしょう。
(※07)
――その日には、深甚な静謐(せいひつ)自体が巨大な衝撃を示し、天界の鳥たちは彼らが存在しないかのように沈黙するでしょう。それは彼らが、変容と光の大波が近づくのを知って、静かに見守り生き証人となることを好むからです。
ここにいう「天界の鳥たち」は文字通りの意味ではなく、惑星地球へ来訪している宇宙の同胞たちを指しているとみられます。
彼らは単なる観察者ではなく、日常的に、地球のヤミ勢力が(例えばケムトレイルやHAARPなどによって)行う悪行を緩和したり、地球のエコシステムを修復したりするために、目立たない形で活発に活動してくれています。
しかし「その日」だけは、惑星地球を舞台に展開する「神と人類との壮大なドラマ」の全プロセスと結末とを完全に観察し、宇宙史の生き証人となることに徹するでしょう。
したがって、カムフラージュして滞空する母船などから息をひそめて(彼らが存在しないかのように)見守るでしょう。
「ガイアアセンション」 小松英星様よりお借りしました。有難うございました。
読んで頂きまして有難うございます。
五百416シャンバラ
そこに 「わずか一日ですべてが完結する」 についての翻訳者様の解説がありましたので、以下転載させて頂きます。
【解説】(小松)
このメッセージはオーストリア人のヤーン(Jahn J Kassl)が受けたもので、原文のドイツ語から英訳されたページが〔こちら〕にあります。
全体で32項目に分かれる今回のメッセージは、いずれも「決定的な日」の1日の出来事を描写したものですが、新しい4次元領域の各世界へ人々が「上昇する」プロセスを中心として、その前・後を含めた3フェーズのいずれかに該当します。
そして、それらが「順不同」に並べられています。
また便宜上2つの項目を一組として表示していますが、それらは内容的にペアを構成するものではなく、あくまでも32項目のそれぞれが独立したメッセージです。
個別の項目が上記したフェーズのどれに該当するかについては、その内容によって判断できると思われるので、その点は以下の解説では採り上げていません。
(※01)
――その日には、今の海面に陸地が現れ、今の陸地が海になるでしょう。
――その日には、地球はひっくり返って、上と下とが入れ替わるでしょう。
人類のいわゆる「文明」によって徹底的に汚染された惑星地球を、その状態のままで存続させることは、この星をアセンションさせる本旨からして認めることはできない。
完全に浄化して原始の状態に戻す手段の一環として、それが行われるということでしょう。
人類を現在の地球から「引き挙げて」別の場所(新4次元領域)へ移す必要があることも、それに関係します。
(※02)
――その日には、あなた方は地球の神々として、天の神々から深い敬意を受け、あなた方は彼らの尊敬の意味を理解するでしょう。
――その日には、あなた方の新世界を創造のあらゆるレベルからの使者が訪れ、あなた方が創造全体の為に達成し貢献したものを教えてくれるでしょう。
創造主の次の言葉に、その一端が表われています。
――起こっていることの一部分は、その土台が上昇しつつあるということで、上昇するにつれ、それは宇宙のいたるところで意識を引き上げ、あらゆる場所でアセンションの引き金をひくのです。
――あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。([創造主 アセンションと2012年を語る③])
この前段はポジティブな側面を語り、後段には「あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきた」という苦労をねぎらう言葉がありますが、その苦労は「多くの異星人の文明など、高次の存在の観点から見ると、地球のような周波数の低い惑星での生活は「地獄」と考えられているわ(『アセンションものがたり(上)』)」という言葉で代表されるでしょう。
もちろん背景として、この惑星がヤミ勢力によって徹底的に実効支配されてきたという事実がありますが。
(※03)
――その日には、すでに肉体を持っている救世主(メシア)が自分自身を明らかにし、あなた方は古くから言われてきたことの完遂を知るでしょう。
これに関する最近の状況については、次を参考にしてください。
・続 「大転換」への始動と「救主降臨」
(※04)
――その日には、あなた方の新しい世界で地底世界の人々の歓迎を受け、あなた方は地底世界の同胞たち(Agarthans)のことを思い起こすでしょう。
地底世界の人々のことは、最近のサナンダのメッセージで次のように伝えられています。
――少し前まで、その役割は地底人(Agarthans)が担当していましたが、その仕事は今、光の宇宙同盟と6次元の宇宙船団に任せられています。〔サナンダのメッセージ〕
これは、高次元精神階層の代表として、惑星地球と人類のアセンションで指導的役割を果たす担当に言及したものです。
地底世界(Agartha:アガルタ、Shambahla:シャンバラとも)は、アトランティスの崩壊を契機として私たちと同じ地球人によって建設され、当時の物心両面で高度に進化したレベルをさらに発展させた世界なので、今次アセンションで指導的役割を果たすにはうってつけの存在です。
実際に、ある時点では地球を完全浄化するために「シャンバラへの疎開」が想定されたこともありました。
・シャンバラの真実(2001年8月)
ここにあるシャンバラに関する記述は、現在でも大きくは変わっていません。
しかし上記のように担当の変更があったのは、「新4次元領域への移行」という方向に変わってきたためとみられます。
それでも地底世界の同胞は、高次元精神階層の中で「私たちに最も縁が深い存在」であることに違いはなく、実際に彼らは地上世界の人々との再会を今や遅しと待ってくれているようです。上のメッセージにも、こうあります。
――その日には、宇宙の家族たちがお互いを見出し、永きにわたった待ち時間は終結するでしょう。
(※05)
――その日には、天と地とが同時に開かれ、どこからも見え、どこからも聴き、どこからも体験することが出来るでしょう。
これは、私たちが本来持っている能力を完全に取り戻すことを言っています。
そうすれば、地球へ来訪している進化した存在たちと同様に、時間や空間の障壁は事実上消滅するので、天であれ地であれ、あらゆる体験が思いのままに出来るようになるというわけです。
(※06)
――その日には、聖なる絆を完結させようと花婿たちがやって来ますが、多くの花嫁たちは彼に気づかず、自己の本質との結婚はお預けになるでしょう。
ここにいう「花婿たち」は私たちの本質である魂を指しています。そして「花嫁たち」は自我のことです。
宇宙の進化した存在たちはいずれも、魂と自我とが一体となって行動しています。
魂(花婿)はそのことを知っているので、早く気づいてほしいと自我(花嫁)にアピールするわけですが、ほとんどの花嫁は目先のことに没頭して、それどころではない。
したがって、何よりも大切な「本質との結婚」がなかなか実現しない(途中で切れてしまった「聖なる絆」が完結しない)ということでしょう。
(※07)
――その日には、深甚な静謐(せいひつ)自体が巨大な衝撃を示し、天界の鳥たちは彼らが存在しないかのように沈黙するでしょう。それは彼らが、変容と光の大波が近づくのを知って、静かに見守り生き証人となることを好むからです。
ここにいう「天界の鳥たち」は文字通りの意味ではなく、惑星地球へ来訪している宇宙の同胞たちを指しているとみられます。
彼らは単なる観察者ではなく、日常的に、地球のヤミ勢力が(例えばケムトレイルやHAARPなどによって)行う悪行を緩和したり、地球のエコシステムを修復したりするために、目立たない形で活発に活動してくれています。
しかし「その日」だけは、惑星地球を舞台に展開する「神と人類との壮大なドラマ」の全プロセスと結末とを完全に観察し、宇宙史の生き証人となることに徹するでしょう。
したがって、カムフラージュして滞空する母船などから息をひそめて(彼らが存在しないかのように)見守るでしょう。
「ガイアアセンション」 小松英星様よりお借りしました。有難うございました。
読んで頂きまして有難うございます。
五百416シャンバラ