JAXAのイプシロン6号機、打ち上げ失敗で破壊措置命令。
事故か何かの工作か、状況だけに、少し嫌な視線はどうしても、入る。
国の威信、という点で現状、アメリカの”それ”はかなりピンチかもしれない、特に金融関係、それは間違いなく世界レベルで破綻の二文字を感じさせる有様ではあり。平成に入ってはアメリカ参戦の戦争も起き、それも結局は良い結果に成らなかった。ストレスはテロを発生させ、そして昭和を望郷させる。そこには二つの視点はある、昔は良かった、昔の様に、昔の様に日本はアメリカに支配されているべき。
ただ、本当に失敗したのは何だったか、それは少し考えつつ、本日の「ミニマムワールド」。
「職能ランク制度」シミュレーション7回目
0.前回の継続
最終スコア マスター13、Aが20、Bが12、Cが5、Dが5、Eが3
1.需要
本日の需要
白>1,4 :5
黒>3,2 :5
同値、振り直し。
白>1,4 :5
黒>1,3 :4
優先、白5
2.労力の対応
5=1+4
A×1 C×1 計6
3.スコア加算
マスタースコアが、+5で、18に。
4.給与の支払い
A×1 C×1 計5+3=8
マスタースコア18から8引いて、10に Aに+5、Cに+3
最終スコア マスター10、Aが25、Bが12、Cが8、Dが5、Eが3
5.その他の成果
6,5:11.-7で、+4、マスタースコアが10+4=14へ
6.消耗スコアの決定
全体からマイナス1
最終スコア マスター13、Aが24、Bが11、Cが7、Dが4、Eが2
うわー、微妙。
今回、もし「その他の成果」でも大きなマイナスが出てたら悲惨な絵になる所だった感じ。サイコロの出目が悪い、というか・・・システムその物に疑念が沸きつつは、ある。「失敗」破壊措置命令が出されたのは何だったか?だ。今回は、白と黒とで対立もあった。少し黒が続いたから?黒が引いた感じもある。サイコロの出目に何かの意図を探る、それは果たして意味ある事か或いは。
リアリティとは、こういうストレスの事、だろうか。
理解では、それはそういう意味か、「神はサイコロを振らない」のだ。サイコロの出目、”それ”はあくまでも人間?その「意識」の衝突その狭間で起こる。とは言え、完全な二択は双方の消滅でしかない、時。消滅を避けるなら、どっちかは「負け」て下がらねばならず。状況で言えば、JAXAのそれは、何かの限界にぶつかった、そういう事は或いはある。
乗っていたのは、高専の学生らが?作った衛星だそう。
”彼ら”の夢は今、何かの無理があった、というのもその理由かもしれない。
彼らは何を夢見てその衛星を創ったのか。ともかく”それ”は大きな損失として、否定されてしまった。そういう事は、不意にか、ある。
と、今のところは事故として考える方が良いだろう、しかし。
「日本の技術力、大した事ないな」そんな声もか、不意に湧き上がっている現状。色々な意図の果てに、結果それは有る。
古い世界の継続は、果たして。