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あげちうのブロマガ

魔女はいつ魔女になったのか

なんというか、休止します、の後で、トランプ氏、暗殺未遂とか起こってしまって。

やっぱりか当時、何か深刻な物が壁に成っていたような、それは不意にか思った。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

解っては居る、解っては居たのだが…ちゃうよねぇ('_')

 

”それ”と関係あるのか無いのか、ちょっと想像した、とある邪かの夫婦?の話。

男性Aはプログラマーだった。しかし、実際の結果としてはパッとしないというのが正直な所で、売れた、という感じの無いまま彼は社会への、才能ある奴らへの憎しみ、というのを積み重ねていた。才能、そういうのへの否定感は増していく中で、不意にか女流漫画家志願者Bと出会う。彼女もまた、売れない、という深刻さを抱えているほか、容姿的にもパッとせず、才能という物への苦痛が深刻で。ともかく二人はそこで意気投合し、最終的には夫婦、という感じには成るが。

両者とも、収入的には問題が連なる中で、女性Bが顔を出す編集部で少し問題が発生した。売れっ子の女流漫画家Cが、しかしメディアへの露出を極端にか嫌がる、という事態。良くも悪くも美人で、本人的には逆にコンプレックスでもあるという面倒な事態の中、不意にか誰かの提案がある、「漫画家Bを代役にしたら?」という事で、漫画家Bはそれでも安定した収入先、という事でその条件を承諾。読者はいささかショックは受けつつも(・・・)、人気はともかく、それほどは沈んだりせずに済んだ、が。

漫画家Bとしては、ちょっと苦痛な事態ではあった、が。しかし「ただ代役であるだけ」という事の収入としては高額な収入をAも喜び、或いはここで余計な事を云う。「不細工が金になるなんて幸運だな」ともかく?夫が喜ぶというのは彼女にとっても喜びではあった、のだろうか。ともかくこの状態で、事態は少し安定する事になる、が。

次第に、何かの歪みが始まっていく。

別の悪意との接触、だろうか。プログラマーAの方は、次第に「隠しコマンド」システムを止めるような?みたいなものを、自分が関わったシステムに対して組み込むようになり、”それ”をハッカー?に売る…という事を始めてしまう。逆転の発想だ、売れる奴らだって自分しか知らない秘密で食ってるんだ、みたいな言い方で、だからか。次第にAは業界で、奇妙なほどに徴用されていく、様になる。ちょうど「コンピューターウイルス」というのが流行り始めた頃、だ。その暗黒の中心に、プログラマーAは踏み込んでいく事になって…その結果か、妻Bも、次第に言動その他がおかしくなっていく事に。

男性とは、美人を見たらなんとしても強姦したくなる存在である。そうでない奴は存在してはいけない。

未だに漫画家としては生計が成り立たない彼女の、「不細工である」それは唯一かの「利益性」夫に必要とされた部分、であり。”それ”を維持する為には?自分は男が寄り付かないような不細工であり続ける必要があり、また男も美人と見たら飛びつくような奴らでなければならなかった。彼女は”それ”を否定するような作品とか意向とかを毛嫌いするようになり、そしてそれらを潰そう、と思う様になって、その時、夫Aの持つ何かの権威性?権力者へのコネそれは、使える武器に成っていた。彼女は秘密と共に”それ”を使って業界に介入し、売れねばならない創作をことごとくか、破壊していくようになる。次第にそれは、夫Bのような様に?なっていく、売れる様に創りたかったら、業界は彼女に金を払わねばならなくなっていった。次第に収入が逆転?するような感じになり、妻Bに、夫Aは逆らえない?ような感じに成っていく。

しかし、”これ”を何とかしようとする意向は、良くも悪くも「それ以上」彼らを利用していた存在?により、悉くブロックされ…次第に業界では「魔女」と呼ばれるように成っていった。

事態が変化したのは、その主だった雇い主が交通事故を起こし、投獄されてしまった事から、だ。その配下はまだ抵抗というか、事態その物を何かの陰謀だ!という理解で、プログラマーAの持つ強制力というか「サーバーから情報を自由に取り出し或いは破壊し得る裏コマンド」を盾に、主にはランサムウェアという形で、いろいろな問題を起こし始める。ただ、実際には陰謀ではなく自然現象というか、因果応報でしかないそれは、標的の無いまま仕込んだ「地雷」をどんどん消費していく事には成って。やがて、地雷は尽きてしまって。

不意に、彼らは今、その疑念を向けられる、事になった。

 

もちろんか、これに該当する人々は居ない、のだがともかく?これは果たしてどこまでの罪か?ではある。ちょっと混濁しているが、しかし考えると”これ”は、或いはポリコレ、「あの、ヒロイン不細工にするの止めてくれませんか?」という奴にも関係していくようになっていた、のでは?ではあり。すると機会損失の額の大きさは割と兆単位に成ってもおかしくない、そんな状況な訳だが。

この二人がこうなった原因は何処にあるのか?ではある、不細工だから、才能が無いから人間の屑だゴミだ、という訳では無いのだがしかし。

悪意の消える先は、果たして。

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