「資本主義」も、今は語られる事は少なくなった気はする。
民主主義=資本主義、じゃなかったとは思うが、不意に定義が曖昧だ。
「資本論」とは何だったか、少し考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」4r 第11回目
前回の状況
スコア17、要求136、借金最大ー67
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:6,1:7
黒:4,2:6
白7 6142
「要求」136+7=143
123456
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パーツ
6142
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定5
コスト消費 17-0=17
スコア 17+5=22
5.現在の結果
借金最大 ー(67+4)=ー71
スコア22、要求143、借金最大ー71
ちょっと、でもスコアは大事・・・
再びか、「資本論」それに、いささかの責任を投げている自分は居る。
ただ、理解では”ここ”も、恐らくは「王の権威」それが居なくなった事が原因で、現状の有様、ではあって。後継者がその個性じゃなかった、というのは構造的かの問題ではあり、”それ”についての責任は問い難い、が。それでも、状況は自己責任、それだろうか。
自分にもそれは、問われてはいる。
思想的な理想それは、「価値あるモノは換金し得る」”そういうの”を創って居れば、フィードバックは起こる、生活できる、ではある。神は如何なる状況でも見ている、突破口は何処かにあるモノだ、現状には理由がある、ともかく考えねばならない。理想で構築された自身の「実績」それは今、面倒に対してどれだけ意味があるモノか、ではある。
ともかく「敵対するモノ」が、その自身を維持出来なければ、それはシステムとしては”維持されているモノよりも下位”には成る。その時?思想的には相手が「大賀さん」の決定に従う限りは、”その勝った上位が”その生存性を保証せねばならない、というのがまあ、道理は道理で有って。
がしかし、それはウクライナにも適用し得るのか?それは感情論的にか謎ではある。
想定か把握では、非はウクライナにある、自分で持ちかけた「紛争解決機構で決着にしよう」それを、ウクライナは自分で反故にしたのだ、”そこ”で負けたから。この時、敗北側は「実際に攻め込まれても文句を言えない」過失を背負う事に成る。他の戦力が警察或いは法治制度として「ウクライナを罰する為に」介入しない限りは、ロシアの行動それは、正当であって。しかし、現状はそのウクライナに、西側各国が協力している…という、そんな様ではある。
なんで?
それまで、西側諸国にしろウクライナを立て直す事は出来なかった。”ここ”で負けるという事は、「民主主義」がこのままでは維持できない?そんな問題を呼び起こす事には、成る。西側にしろ、世界中レベルで不景気だ。原理は?ともかく語る時、「民主主義か共産主義か」それしか言えない現状はある。”真ん中は無い”のだ、それは結局、「資本論」そこから発生した”同じもの同士”の、その選択でしかない。
という事で、「悪いのは資本論」と言う流れに成っていく、のだが。
”それ”へ責任を問う時、しかし、後継者がいるにしろ、王の権威(要するに”本来の”作者、カール・マルクス自身)でもない存在に、現状への打開は出来るか?というとそれは、かなり困難だ。
如何に”その”存在に過失がある、としても。そこに現状への賠償を請求する、それはちょっと困難では、ある。
…割と、世界が行き詰まっている感じは、少しある。
ウクライナの選択の様に、進めば破綻、戻れば罪人、そんな事態に陥った、感じもする。
誰だろう、「戦争は儲かる」そんな戯言を言った人は。