不意にある懸念は、今もグレートマジンガーではある、のだが。
「もっと!」それはでも、創案者の「まだまだ」そんな、逆に言えば向上心その、過剰だろうか。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力
その箱の中では、想定とは違う視線が自分を見下ろしていた。
良いか悪いか解らない、酷い大雪に苦しめられつつも、何だか車のアイディアなんかを考えていた。
「GRV」
…まあイメージは、ライトバンのちょっと武骨な感じではある。荷台部分がちょっと曖昧なデザイン(というか描いてない)感じでさえあるが…レジャーミニバン、というニュアンスで、特に後部座席をスライドし、更に運転席のシートをたおして合体、フラットにし、寝台が創れる、というのが想定上の売り。後部キャリーエリアには電源タップもあるので電源を使うレジャー装備も載せられます。
主題 遊びって大事
情景 ミニバン
描写 娯楽性優先で
注意 泊まれます
主張 非日常感は楽しい
矛盾 ミニバンで遠出?
絵的に?は、悪いとは言い難い企画だ、とは思う。レンタル需要とか考えたらそこそこ需要はありそう。特に突発的に遠出しても、悪くも無い車中泊が出来る、のはメリット大きい気はする。”この”想定では2名前後の宿泊が、だけども。ただ荷台の部分をもうちょっと高くするなどしたら、格納式の二階建てベッドを何とか搭載可能かもしれない、なら、頑張れば4人宿泊も可能、だろうか。
この時点で既に「そこまでする?」では、あるのだが。ぎりぎりいっぱい、というとこんな感じだ、それは今の想定。
…が、ここに不意に、「では6人宿泊を可能にしませんか」なんか、ちょっと入ってくる。
理由としては、「ライトバンは6人くらいは乗るから」だ、大概は4人くらいだが。想定では4人を載せてその後ろにレジャー用品などを格納、というニュアンスだが、”そこ”を座席には出来る、なら?しかし。たしか、軽自動車の最大積載重量は400kg以下、ではある。体重100㎏位の大人を更に4人乗せる事を考えると、その次点で法定の最大積載重量を超える事には成る、「法的には」それはダメ、という事には。
今のところ、違う意味でしかし、その「6人で」みたいな要望?に、少し弱含みはある。
”これ”がまあ、グレートマジンガーを創った、という事は言える訳だが、それがどの辺から来るのか?は、まあ少し混沌とはしている。ちらちらと、意識には不穏な絵もある。突然居なくなった人々?は、この車で何処に行ったのか。
陰と陽、そう言う奴だろうか。
今のところ、理解で「平等」それは、今の?システム上はかなり問題なく、それは満たされては居る。才能それは、前世からの蓄積による、努力か訓練、そう言うのが無ければ不足は当然か有る。作品への矛盾はかなり原理的なそこからくる、世界に平等を持たらす為に、まず私を特別扱いしてくれ、それはちょっと通らない。売れる作品、とは。この矛盾が無い、物ではある。その時売れないのは、技術の問題ではない。
”そこ”を誤認かした結果は、あまり良い事には成らないが。それでもそこに有るのは自由意思の堅持ではあるのだった。
これは、そう言う話と、その抵抗、だろうか?
サイバー関連では、「攻撃的防衛権の行使」それが了承された、という話はある。危険だとされるサイトを、その疑いだけでブロック出来る、そう言う意味かも知れないと思うと、ちょっと踏み込み過ぎ、のような気は、する。内需拡大さえ出来れば、他国を侵略する必要は無い、必要なのは防衛力だけである。マジンガーZはそう言う帰結で、それは広がると、全ての国がマジンガーZを持ちうるなら戦争その物が発生しない、そう言う事には成る訳だが。ともかくしかし、その時、マジンガーZは隣国だろうと、脅威に対して自ら挑みには行かない、訳だ。サイバーセキュリティはでも、そこを踏み込んでいく。
”それ”はグレートマジンガーではないのか、そこにはちょっと、不穏はまあ残る。
自分のXでの凍結も、或いはそう言う事だ、というつもりかもしれない。国で言えば?国の方で脅威と設定されたらかなりの権利を剥奪出来る、訳だ。何かのファシズム的なニュアンスはちょっと思う。今のシステムは、平等に対してかなり問題ない返答は返す、が。隣で起きている惨劇に対して過剰な介入はしないのも仕様ではある、その時。それを「見捨てられた」と言う物言いには是非は少し、思う。
問題は残って居る。ただそれは、「魔」として消えないモノか、否か。