想定として、広告代理店が朝鮮王朝的な生存戦略を取っている、としたら。
「中華思想の皇帝」それには、想像以上に弱い、そう言う面はあるのかもしれない。
今までの「中華思想の皇帝」それは、大概は「身内さえ犠牲にする」事にも抵抗がない。その”感覚”に周囲は逆らえなくなって(相手に逆らうと、罪もない誰かが死ぬ、それはお前が私に逆らったからだ!という論調)、結果で何かの騒乱の中心にある諸悪の根源と化していく、訳だが。不意に、現状のウクライナ危機を比喩したイメージの後、つまりそう言う事か?と、少し納得は入る。
ー 建前は、「親ロシア派の擁護」だ、その帰結として一部地域の接収があるだけ。
親が「子供を返せ!」と、相談所は「虐待から守らねばならない」と、言ってる光景とも言える ー
HPの出張版で私的に呟いた話だが、しかしロシアは建前を今も大事にはしている、親ロシア派の保護。今のウクライナは、”その”地区を取り返そうとしていて…その為にクラスター爆弾さえも欲している。以前に話題になった結愛ちゃん虐待死事件も、その父親はその後も自身の教育に間違いは無かった、という供述を続けており反省の色は無かった。彼らは正義の為にか、幼い自身の子供を虐待し続けた、訳だが。
これも、相談所が子供を保護する事に対して彼らは、ひどく抵抗した、という話。
そもそも開戦前のウクライナは、内乱状態だった。その状態でNATO入りを願う、という事はつまり、親ロシア派をより一層迫害する、という意味とほぼ同義では有るまいか。NATOは冷静な?対応はしていた、内乱が収まるまでは無理。状況は悪化し続け、ロシアも流石に無視できない状態に陥る。「いい加減にしろ」の要求に対してウクライナは突っぱねた、ロシアは決断した。
と、報道からのイメージでも、要するにこういう話でしかない。
報道は、広告代理店の根っこからか、この「中華思想の皇帝」に極めて弱い、という思想の奈落を持っている、のかもしれない。それが暴れる時、結愛ちゃんの様な存在が生贄になる、その前に、それに恭順してしまう、感じ。ゼレンスキー大統領はその後も、停戦交渉には応じず、国民を生贄にし続けていて、或いは報道もそれに逆らえない。今の台風の様な感じ、だろうか、どうしていいか解らない、というか。迂闊に対抗すれば、失われなくていい命が消える、しかし対抗しなければ犠牲も問題も、増えるだけだ。しかし、報道は「王」共産主義の?それには同意できないという、原理的な問題は残してるのかも。
「大賀さんの決定には従う」それは、人間ではない、その時、それは王ではない、が。
ともかく「身近な(誰でも良い)誰かを生贄にする」事が出来る相手を、果たして「大賀さん」紛争解決機構は止めているか?ではある。
そう言う話に成っている、のだろうか。