とりあえず予定として、本日が書き納め、という事には成ります。
再開は1月3日から、を予定しております、ご了承ください。
想像以上に、なんで?が累積する本年を意識しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」3r 第10回目
前回の状況
スコア17、要求104、借金最大ー54
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:3,2:5
黒:6,1:7
黒7 6132
「要求」104+7=111
パーツ
123456
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6132
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2.領域形成
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3.不足補填
無し。
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、5
コスト消費 17-0=17
スコア 17+5=22
5.現在の結果
借金最大 ー(54+4)=ー58
スコア22、要求111、借金最大ー58
損した様な、違うような。
価値観の問題か、それとも、それだけの対価だったか?ではある。
先日のか「美鶴さんの長い妄想」に、少し残っていた部分が、ちょっと解消?した、感じもある。「お金を払え」声としてはそんな感じになってしまっていた、が。実際には…自分も無形的なオーダー、”それ”として作った物、だったという事、だろうか。良くも悪くも、オーダー元が最終的には製作費+利益を支払わねばならない、が。対価に比する物を持ってなかった、事が、この作品の「売れなかった」事態を創った、そんな?
「物語に影響されて犯罪を犯す奴が」
「漫画程度にある訳ないだろ、そんな事」
帰結的に、「対価」として要求したのはそれへの同意だった、というべきか。
良く「創作に影響されて犯罪を犯した!」様な物言いがされるが、「それは無い」と、この作品は断言した、それに対して今まで、或いはオーダー元の同意が無かった、訳だ。何故なら?そのオーダー元は「創作が原因で」自分は?あの犯罪を犯した、というのが理解だったから、だ。
それは無い。
何故なら、何処まで行っても創作は所詮、「紙に書いた絵」それに過ぎないから、だ。それを見た人をコントロールする、力は物理的にない。結局、見た人の同意が有って、それは初めて意味を持つ時、同意した責任、それはその当人に発生し、「紙に書いた絵」には、発生しない。
良くも悪くも今、「対価として」オーダー元は、”それ”への反論を封じられた、訳だ。
それがどういう帰結に成っていくのか?は、今もちょっと不透明だ。ともかくこの作品のオーダー元は、何かの秘められた犯罪歴が実はあり、その原因を「創作に煽られたから」と、そうかなり、深刻に理解していた、訳だ。色々経緯で、自分も問われ、”それ”に対してこういう反論をした、それはあり得ない。普通は「デスヨネー」程度で終わる筈が、そのオーダー元は終わらなかった、訳だ。それだけ深刻な話だった。
誰か?は、ちょっと解らない。実際には「ユダヤ教の王」主観的にはその管理下にあった時代?のオーダーかもしれず、結構、深刻な話の原理だった、ろうか。この「創作に人を動かす力なんかある訳ないだろう」は、プラスにしろマイナスにしろ、「創作の価値とは?」という話題の先で重要になる話だが。ともかくその人物は、深刻な犯罪を犯し、そして、それを創作の責任だと断言し、それは今に至るまで。
・・・それが、或いは不意にか、解消した、感じもある。
「貴方があの時犯した犯罪は、貴方が自分の意志で選択した結果だ、創作は関係ない」
一応だったら今後?その人物は、”それ”を「理不尽だ」そのネタには出来ない、訳だが。私は創作に煽られてあの犯罪を犯した、悪いのは私じゃない、”ああいう物を好む”連中全てが。それは今、言えない。
確かにこれは、創作者の前に居る、深刻な否定ではある。
その解消を今まで出来なかった?としたら、それは状況への変化を期待していい、利益、だろうか。
創作として、その時「要求したのはお金だ」というのはまあ、ある。発生した「同意」価値、それに対して相手がそれを用意出来なかった、というのも深刻な問題かもしれない。幾ら20歳位の青年だとしても、「という訳で、6000万円位用意して?」それは無理だ。10万本の大ヒット!それはまあ確かに想定外かもしれないが。
ともかく独裁創作それは、そういう絵にもなる、というそれは、その後に直ぐに解った事ではある。迂闊に作ると、相手の支払い限界を超えてしまう。換金には、明確なルールが必要だ。というそれが、その後に”雅”市場、として形成される事になるのは、一応それはそれで、当時の対価として納得はしていた、のだが。
自分も或いは、「要求してるのはお金じゃない」と、そうなったから?だろうか。
ともかく「相手の支払えるもの」で、納得した・・・そういうのは、ある。
貴方がその犯罪を犯したその責任は、あなた以外には、ない。
自由意思は、深刻に保護対象である。
それを制御出来ていたらその時、犯罪は起きなかったとしても、だ。
世界はプラスとマイナスで出来ている。
という訳で、本年の更新は今日で最後になります、本年はありがとうございました。
来年は1月3日からを予定しております、ではよいお年を。